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テーマ:アニメ!!(3877)
カテゴリ:アニメ(感想
前回までのあらすじって今まで無かったのに。
さすが『さよなら絶望先生』(笑) ってか先々週のあらすじじゃねーか!! そしてびっくりしたよ。OP変わってる~~~ぅ!! パロも入ったりして、すごくオシャレさん すごいなーこのアニメ。何もんだよ。放送12回で終わるってのに、こんな中途半端にOP変わって。OPの映像も...えーと何回かで変わったし、ほんと視聴者を楽しませることを忘れない 楽しすぎる~~~~!v(≧∇≦)v! ではまず「一人の文化人が羅生門の下で雨やどりしていた」始まります。 元ネタは→『羅生門』より。 冒頭「一人の下人が、羅生門の下で雨やみを待っていた」 二年ヘ組の文化祭の出品物が極端に少ないことを質問した生徒がいたことから、糸色せんせの絶望なる文化の話へと回想を遡る事になりました。 「文化的でもないのに、その若さで文化人をきどっていたらろくな大人になりませんよ」 憲法で保障される「文化」を絶望的に語られます。 演劇も文化レベルが高すぎて糸色せんせの言う「最低限の文化的出し物」には程遠いらしく、そして、カエレちゃん演じるカエラちゃんもどきも、久藤くんの朗読も、一発ギャグ大会も...etc、却下されました。 糸色せんせの言う”最低限文化的”と言えば、文庫本の紐のしおり、鼻血が出たら首の後ろにチョップ、土下座して「付き合って下さい!」...。 千里ちゃんに言われて「最低限文化的な授業」をやるハメになった糸色せんせの行った授業は...「でんぷんにヨウ素液をかけると紫色になる」というもの。 これが展示されました。 もうまとめての感想でええわ。←9回も感想書いてて今気付くな!ってんだ。 久藤くんのドアップにときめきぃぃぃ でもまぁ、これが一番文化的っぽいですよね。文化祭にぴったりですが、糸色せんせには、最低限じゃないので却下されてしまいましたが。 カエレちゃんのカエラちゃんもどきは使いまわしですかね。 作画にお金と気合い入れてそうなシャフトですけど、やっちゃいましたね。 でんぷんネタがチョー懐かしいです!(≧∇≦)! やりましたねー、小学生の理科!! で次の話だろ?って思ったら、「チャーンチャーチャ♪」って神谷さんが一人で歌ってます。 明らかに!!古畑パロ。 ”前回のあらすじ”前にはコロムビアピクチャーズっぽいの歌っていたし、頑張ってはりますよね。 本人が笑ってるから、こっちまで爆笑しないといけない感じ? 多分アドリブで笑ってもNGにならないのが『さよなら絶望先生』なんやと思います。 神谷さん歌、お疲れはん♪ 京都への修学旅行に来ている二年へ組とのことですが、古畑がどう関係してくるっての。 神谷さんを歌わせたかっただけ?もしかしてε=(>ε<) それではBパート、「生八ツ橋を焼かねばならぬ」です。 元ネタは『金閣寺』三島由紀夫著より。 確か、主人公が「金閣寺を焼かないといけない!」と考えてしまう話だったよーな? 久米田せんせの愛読書には、ほんと暗い作品が多い...orz クラス全員で修学旅行の下見だそうです。 旅行会社の方、本来なら先生の分だけ払うはずなのに、なぜか生徒全員分(多分二年ヘ組分だけ?)もということで、泣いてはります。 糸色せんせにかかれば、高校生の淡い恋だって、「大人の恋愛をする為の下見」になってしまうそうです。 「最近の高校生は下見もせずに本番を!!...うまいこと言っちゃいましたかね?」 ハイ、評判落としそうです。それでもそんなこと言う糸色せんせも好き さて京都では千里ちゃんが仕切ります。お手製のタウンページよりも分厚くて、 智恵先生のグラビア付きなしおりを持って。 下見専用の下見寺は、小心者専用のお寺。 エッチサイトだって途中までで進めない、恋の下見は既にストーカーに成り果てているもやはり下見寺においては下見扱い、フィギュアを舐めるように観察する男は「女体の下見」。 糸色せんせに式場の下見をお誘いされた、喜ぶ千里ちゃんが到着したのは「お葬式場の下見」。 一区画買うという場所は「墓地」。 イラっときた千里ちゃんに墓石で撲殺されて昏睡状態の糸色せんせでも、カフカちゃん曰く「来世の下見」だそうで...。 結局京都ではなくて沖縄が修学旅行先とのことで、また千里ちゃんがしおりを作り直してました。 更に分厚っっっ!Σ( ̄ロ ̄lll)! ある意味、珍しく糸色せんせがポジティブに考えられているように思いますが? 原作者本人も生前葬をしたそうですから、ぴったりの内容ですよね 京都での観光バスが「ITOSHIKIグループ」になってました。 糸色家の財力が凄そうです。 DVDも和紙っぽい作りにするんかな。→ 本日の中村くん→下見寺住職。 残念!冒頭の一般生徒くんも中村くんかと思っていたのに~~。 ってか私、中村くんの元の声、よく知らないんだけどね(* ̄ー ̄)ノ彡☆!! 「週間絶望先生批評」って番組、久藤くんと千里ちゃん司会で始まりました。 お便りが紹介されました。 クレームに副監督が逆ギレ気味だそうです(笑) 色々とご意見が届いているらしいですが、どれも抗議っぽいです。 それも真摯に受け止めているスタッフさん、久米田せんせからみたら最高のスタッフさんじゃないでしょうかヽ(*⌒∇⌒*)ノ::・'°☆。.:: 本作、1クールで終わりとのこと。あと2回か...ふぅ。 こんな楽しい作品、もっとやって欲しいなぁ 次回も絶望しよう...ラストは畑せんせに描いて欲しいです。 いやきっと来る!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月16日 13時44分12秒
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