曲と 最近みた夢
むぅ、また昔の曲をUPしていこうと思ってね、なんとかできてはいるけどね、なんかムービーメーカーが新しくなっちゃって、やり方がさっぱりわからない…まいった。 ま いっか。 これも懐かしいね 何年前かねぇ このイラストも 当時のマックで描いたもので、いやぁ 拙いねぇさてさて 相変わらず あまり寝つきのよくない私は 相変わらず いろんな夢をみましてね、最近も 悪霊退散ものと、 血みどろものと、 あとはなんか絵本のようなお話とか朝起きると ホラー映画を見た気分だったり、ヒューマンものを見た気分だったり。悪霊退散のはね、なんか夜空に でっかい黒い人型の影が浮かんできてそれがいくつもに分かれて人々を襲うんですよ、で、なんかしらんがそれに立ち向かっていく自分。夢だから都合いい。途中ブリキの馬を捕まえて乗り物にしたりして、細かいことにブリキだからあんまり強靭にできてなく耳をつかんでたらまがっちちゃったりして、直しながらのったりして。悪霊払いをすると悪霊たちは 花火のように弾けてピンクの金平糖がさらに細かくなったみたいな小さいつぶになってさらさらって風に飛ばされていくのがきれいでした。血みどろものはね、気が付くとみんなが惨殺されてまして、とはいっても知らない人たちで、夢の中では知り合いのようですが。で、その中でだれか一人でも 助かった人はいないのかと探し回っていたら私の後ろになんか案内人みたいのがくっついてんだけど、その案内人が 風呂場に 一人いる!っていうもんだから、行ってみたら、浴槽の中で 女の人が 首を切られて殺されてましてね、胴体と頭が皮一枚でぎりぎりつながってる状態なんですよ、で、あ~だめだ、ってあたしが言ったらその女の人の頭が逆向いたまま 「大丈夫、大丈夫、生きてるよ」っつって、頭起こして切れた首をつなげたの。思わず突っ込んじゃいましたね。「いや、ほぼ切れてますよ」って。なんか ごまかすために切られたふりをしてました、って言ってました。 …無理でしょ…って起きて思った。もう一つはね、ある天才博士が ロハボット、っていうお手伝いロボットを発明したんだよね。博士には愛人が1000人いてね、1000人の愛人たち一人ひとりにロハボットを与えました。ある日、もう年だった博士は病で倒れ、亡くなる直前にこう言いました。「愛人たちに与えたロハボット、全部で1000体の中のどれか一体に遺言書を隠した。見つけた者に財産を与える。見つけられなければすべて国へ寄付する。」と。たくさんの愛人たちはそれぞれロハボットをたたいて壊したり、業者に頼んで細かく分解したりした。だが、誰も遺言書を見つけられず、怒った愛人たちはロハボットを組み立てなおすこともできず、捨ててしまった。だが、たった一人ロハボットを壊さない者がいた。彼女は本当に博士を愛していたのだ。そのためお手伝いロボットのロハボットは彼女にとって博士の大事な形見だったのだ。ロハボットはお掃除も洗濯もできるし、一人ぼっちの彼女の話し相手だった。彼女は遺言書など探さなくてもこのロハボットがいればそれでいいと思った。博士がなくなって一年が過ぎたころたった一体残っていた彼女のロハボットが突然勝手にしゃべりだした。「イマカラ ワタシガハナスコトヲユイゴントスル」 それはまぎれもない博士の声だった。「ワタシノツクッタロハボットヲダイジニシテクレタモノニワタシノゼンザイサンヲユズル」終わり起きて思った。 愛人 千人て………。そんな夢をみた今日この頃。