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テーマ:九州 旅と食(1339)
カテゴリ:旅行・ドライブ
10時頃、都市高速に乗り、九州自動車道で鹿児島方面へ進む。昼になったので、この辺りで1番食べる場所が選べそうな人吉インターで
降りる。 市街地ではなく、加久藤峠(宮崎との県境)の手前にある、温泉も あるショッピ ングモール内の蕎麦屋で昼食。熊本なのに、鹿児島の 蕎麦屋のチェーン店だった。 着くまで寝ていた為に食欲がなかったマーが、自分達が食べ終わった 頃に、自分も欲しいと言い出す。(~_~メ) 加久藤峠を越える。ここは宮崎県側に降りる道がループ(螺旋状)に なっている 有名な道であるが、マーには理解してもらえず。 宮崎県に入ってからは、「えびの市営露天風呂」を目指す。山の中に 作られた岩 風呂で目の前に見えるのは大自然のみ。非常に開放的に なれる温泉で、何度か来ているの だが、今回はなんと改装中。(>_<) 気を取り直して、もう一つどうしても入りたかった「国民宿舎新燃荘 (新湯温泉)」へ。 「水虫を治しにいらっしゃい!」がキャッチフレーズの、皮膚病に 絶大な効果があるとされる温泉なのだが、カミさんは「入っている人は みんな水虫なのではないか?」と嫌がるので、マーと2人で入る。 (そういう人の為に「治療泉」というのが別にあった)真っ白で、 硫黄の匂いがプンプンする、好きなタイプのお湯だったが、やや熱め。 15時過ぎたので、チェックイン。霧島の温泉街から少し離れた、 ホテルという名の旅館。到着してもすぐに人が出てこないので、 チェックインが早過ぎたかと思った。平日のせいか、当日の朝に 予約したのに、部屋の入り口が格子戸の、パンフレット に載っている 部屋に案内された。(奥の増築部分には、向こう側へ押すタイプの ドアが1枚だけの部屋もあった) 一服して、貸し切り露天風呂へ。建物を出て、階段を川の方へ 下った所にある風呂。浴槽は2つで、1つは熱くて入れなかったが、 入ったもう1つの方は良かった。先程、入ったばかりの為か、珍しく マーは入るのを嫌がった。 部屋に戻って、夕食までに30分ほどあったので、ビール等の買出し。 ここは“温泉郷”であり、“温泉街”ではないだろうから、30分程 行った駅まで行かないと店がないのではないかとカミさんに脅されたが、 1分程走ったら温泉街になっていて、コンビニも居酒屋もあった。 宿に戻ったら、すぐに夕食。(部屋食)宿を選ぶ時、食事の内容を 重視するカミさんの目には適わなかった模様。そこまでは求めないが、 ご飯のお替わりの為にした電話がなかなかつながらなかったり、 お替わりの前後でご飯の味が極端に良くなったり(1杯目はかなり 前に炊いたもの?)、デザートが忘れられたり、味以前の事に不満。 夕食後は、マーと内風呂へ。2つあるが、岩風呂へ入った。洗い場は やや手狭であったが良いお湯であった。 部屋へ戻ると、気温はかなり下がっていた。風呂上がりのビールを 飲んだ後、前夜が遅かったのでマーよりも早く就寝。(--;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月17日 11時16分13秒
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