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カテゴリ:ソフトバンクホークス
家族+義母の4人で、公式戦としては今季初のホークス戦を観に行った。
マーは春休みなので試合開始前から、他の3人は仕事を済ませてからドームヘ 向かい、現地集合。 自分は早帰りの日で、しかも急ぎの仕事がなかったので、プレーボール直前 には着いてしまった。 義母は18時半頃、カミさんは19時頃に到着し、それから食事。 医者からじんましんが治るまではとアルコールを禁じられていたが、収まった ような感じなので「キリン」の「フローズン生スタウト」をグビッ。 店頭にはフローズン生としか書かれていなかったが、「スタウトで作ってくれ」 と頼んだら応じてくれた。 ゲームの方は、バファローズの先発投手が2年目の東明(とうめい)で、 ホークスは3年目の東浜と、若手対決。 先発ローテーションから松坂が外れた代わりに、6番手となったようだ。 昨夏から今春にかけて二軍戦を3回観に行ったのだが、3回とも先発は東浜 だったので、またかという感じ。 予告先発だし、それ以前にもチケット手配時に、6試合目となるので東浜 辺りが来るだろうとは思っていたので、意外ではなかったが。 ホークス打線は1回裏に3番柳田のタイムリーヒット、3回裏にも柳田の 犠牲フライで順調に得点を重ねる。 一方の東浜は、ランナーを得点圈にまで進められながらも無得点に抑え、 勝ち投手の権利獲得まであと1人という状況に。 ところが、ここから2番平野のシングルヒット性の当たりを柳田がダイレクト 捕球を試みたが二塁打にしてしまったのをきっかけに、3番糸井にタイムリー ヒット、メジャー帰りの4番中島にツーランホームランを浴びて一気に逆転 されてしまった。 続く6回表のマウンドにも東浜が上がったが、無死から連続で走者を出して しまい、2番手の二保にスイッチ。 リリーフ陣が踏みとどまれず、一挙に8点取られて逆転された昨夜の事が 脳裏に浮かんだが、二保はタイミング的にはアウトに見えた犠牲フライの 1点にとどめ、期待を繋ぐ。 すると、代打高田のヒットをきっかけに、好調の1番中村のタイムリーヒット で1点差に詰め寄り、1回裏にはショートゴロでダブルプレー、6回裏無死 二、三塁の好機でもピッチャーゴロだった4番内川の犠牲フライで同点に 追い付く。 その間、投手陣は今季初登板の森福、育成枠から昇格したバリオスが無得点に 抑えて延長戦に突入。 リリーフエースのサファテが抑えて迎えた10回裏、マウンド上には9回裏 二死から登板した元ホークスの守護神、馬原が引き続き上がった。 2年前、自主トレを見に行って以来の馬原ファンのマーは喜んで観ていたが、 今季絶好調の6番松田が放った打球がレフトスタンドに突き刺さり、工藤監督 になって初めてのサヨナラ勝ち! マーは複雑な表情をしていた。 自分も馬原は好きだが、今季最大のライバルと思われるバファローズに サヨナラ勝ちし、勝ち越したので良しとしよう。 馬原には、ホークス戦以外で頑張って欲しいものだ。 帰宅後は、夜中までスポーツニュースのはしご。 最初の番組はマーも一緒に見たのだが、打たれた直後の馬原の姿を見て 悲しそうだった。 ※この日の全ての写真はこちら(フォト蔵) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年05月02日 23時45分13秒
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