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テーマ:京都。(6118)
カテゴリ:旅行・ドライブ
5時半頃に目が覚めるが、早過ぎるので布団の中でゴロゴロして6時半頃に起床。
7時15分頃、朝食を求めて宿を出る。 コワーキングスペースでインスタントコーヒーが飲めるので、パンとサラダを買いに行った。 初めはスーパー「フレスコ」へ、次に「ファミリーマート」へ行ってみるが、食べたい物がなかったので、四条河原町へ。 チケットショップ「アクセスチケット」の自販機があったので、京都市営バスの一日乗車券を購入。 定価より10円安い¥590だった。 値上げの噂があったが、10月からだったようだ。 それから、「都そば」で「にしんそば」(¥630)を食べる。 ¥500ちょっとだったイメージがあるのだが。 それでも、普通のそば屋の半値くらい。 にしんの量は満足だが、食感はこんなもんだったっけ。 先程買ったバスの一日乗車券があるので、バスで宿に戻る。 四条河原町発 8:01 京都市営バス205号 京都駅前行 河原町正面着 8:07 宿に戻り、しばらくコーヒーを飲んだりして過ごす。 9時過ぎから、スタッフや利用者が共用スペースに表れ始めた。 奥の個室(コワーキングスペース)利用者は、若い女性。 クリエイティブな仕事なんだろうなあ。 セキュリティーは万全ではなさそうだが。 10時に「UNKNOWN KYOTO」をチェックアウトし、今宵の宿「リブマックス京都鴨川前」へ荷物を預けに行く。 本来は預かるシステムはないとの事だが、もう来られたからと預かってくれた。 その割に、手際よく引き換え票を渡されたが。 ちなみに、移動に1分もかからず。 UNKNOWN KYOTO【Vacation STAY提供】 ホテルリブマックス京都鴨川前 昨日、受付の女性から勧められた「佛光寺」へ行ってみる。 だが、勧められた境内のカフェ「D&Department KYOTO」は休みだった。 桜も散ってしまっていて他に見どころもないので、5分で後にする。 四条高倉 発 10:53 京都市営バス46号 上賀茂神社前行 上賀茂神社前着 11:35 「上賀茂神社」を見た後、「千本ゑんま堂」(引接寺)へ行くまでの間にどこか寄るべき場所はないかチェックしながらバスに乗る。 「今宮神社」であぶり餅でも食べるか。 上賀茂神社前のロータリーは工事中。 そこを通って敷地内に入ったが、「下鴨神社」と違ってあっと言う間に本殿付近に着いた。 銀閣寺にもあるような三角錐が。 ここで結婚式を挙げると思われる、神殿に案内されているカップルや親族との写真を撮っているカップルを見かけた。 千本ゑんま堂の辺りに食事をしたくなるような店を見付けられなかったので、この辺りで食べておく事に。 「ラーメンこけし」に入ってみる。 12時15分時点で、先客はまだラーメンが運ばれてきていない3人連れの男性1組。 自分の直後に若い男性客が2人と、食べ始めてからライダースーツ姿のアラフォーくらいの女性が1人来た。 「まぜ麺」の250g(¥850)を注文(他の人はみんなラーメンかチャーシューメンを頼んでいた)。 1人で回している上に結構丁寧に作っているようで、まぜ麺が出てくるまでに結構時間がかかった。 時間に余裕がない人は利用しない方が良さそう。 ただ、味は良かった。 また食べたくなるような味。 しかも、〆ご飯まで付いてくるので、量も満足。 お陰で、この後からあぶり餅を食べる気持ちは失せてしまったが。 バス停へ戻る途中で、「社家(しゃけ)町」にも興味を持っていた事を思い出し、回ってみる。 昨年行った、金沢の武家屋敷群に似た感じだが、こちらには観光客はいなかった。 良い感じなのだが(そもそも、上賀茂神社自体も空いていた)。 小川にかかる小さな橋の上で足をこねてしまい、危うくスマホを持ったまま落ちてしまうところだった。 良い感じと言ってもそんなに広い訳ではなく、入館できそうな建物も見付からなかったので10分程で見学終了。 上賀茂神社前発 13:09 京都市営バス46号 四条河原町行 千本鞍馬口 着 13:24 スマホに従って歩いてみたら、千本ゑんま堂の裏、それも入口もないような場所に来てしまった。 仕方がないので、表に回る。 1人だけお参りしていた。 桜を撮影していると、住職らしき女性から声をかけられ、「普賢象」という桜の説明を受ける。 花びらの中に葉が生えるタイプらしい。 ピークを過ぎていた上に曇り空だったので、思ったような写真は撮れず。 それでも20分程いた。 最後に、住職らしき女性に礼を言いたかったのだが、お客さんが来られたようで姿が見えず。 次の目的地は「船岡温泉」。 普通の銭湯なので、営業開始は15時である。 まだ1時間以上あるので、織田信長を祀った「建勲神社」へ登ってみた。 この神社がある船岡山を起点にして朱雀大路が作られたようなので、そこから南に向かう一本道らしき物が見られるのを期待したのだが、実際には建物がたくさんあってそういう感じではなかった。 また、北側は林になっていて何も見えず。 ちなみに、“けんくんじんじゃ”というのは通称で、正式には“たけいさおじんじゃ”らしい。 船岡山を下ると、船岡温泉まではすぐ。 まだ30分もある。 何か面白いものはないかと散策していたら、船岡温泉に似た感じの、凝った造りの元銭湯を利用したと思われるカフェを発見。 「さらさ西陣」というらしい。 時間調整にはもってこいなので、入ってみる。 アイスコーヒー(¥550)を注文した際、いつまでここが銭湯として使われていたのか尋ねたところ、それに関して書かれた紙を持ってきてくれた。 1999年まで使われていたらしい。 割と最近まで現役の銭湯だったんだ。 ちょっとさらさに長居してしまい、船岡温泉に着いたのは開店時刻の15時を5分ほど回った頃。 もう駐車場に多くの車がとまっていて、館内もお客さんが多かった。 別府の「竹瓦温泉」のように外見は立派でも浴室は浴槽が1~2個と蛇口だけというシンプルな構成を想像していたのだが、通路の途中に打たせ湯があったり、メインの浴槽には泡風呂、ジェットバス、電気風呂があったり、露天の岩風呂やサウナもあったり、増設したと思われる新し目の檜風呂があったりと、完全に予想を裏切られた(帰宅後にネットを見てみたら、館内の様子もちゃんと出ていたが)。 シンプルな風呂を想像していたので30分いるかどうかと思っていたが、実際には1時間近くいた。 その為、この後に予定していた「六孫王神社」はカット。 代わりに、早めに風呂上がりのビールを楽しむ事に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年02月07日 17時26分37秒
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