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テーマ:廃墟・廃線跡に夢を(49)
カテゴリ:ちょいとお出かけ
本日は早朝からの勤務。
今月は早朝からの勤務がたった3日と少なく、しかもその全てが休日なので楽(なはず)。 平日の早朝勤務は作業量が多い上に夜勤手当も付かないので、おいしくないのだが。 16時に過ぎには会社を出られそうだったので、「弐ノ弐」で焼餃子をつまみに生ビールを1杯飲んで帰るつもりだった(ハッピーアワーはどちらも半額!)。 ところが、仕事を終えてLINEをチェックすると、夕食はカミさんの実家でとのメッセージが。 自宅での夕食だと料理は腹八分程度しか出てこないしビールも基本的には出てこないので1杯飲んで帰っても問題ないのだが、カミさんの実家だと料理が多いので、1杯引っかけると夕食に支障が出る恐れがあり、今日は断念。 どちらで食べる場合でも、準備するのはカミさんなのだが。 ところで、我が家とカミさんの実家との距離は約3km。 カミさんならば帰りの事を考えて、一旦帰宅して自転車で出直すと思われる。 だがそれでは面白くないので、今日はバスでカミさんの実家へ直行する事に。 この、バスが通るコースがポイント。 バスは、福岡市地下鉄空港線全通に伴って廃止された国鉄筑肥線の跡(筑肥新道)を通るのだ。 自家用車でも通れるのだが、車高が高いバスの方が当時の列車からの車窓に近い上に、運転時と違ってキョロキョロ出来る。 滅多に味わえない鉄道時代の車窓を楽しむ為に、バスを選んだのだった。 もっとも、廃止されてから38年も経つので、情景は一変している(特に埋め立てられた海側は)。 ちなみに筑肥線がここを走っていた頃、高校入学直前の春休みを利用して川崎市から中央区の祖父母宅へ遊びに来ていて廃止日にも乗車しているのだが、この辺りの事は全く覚えていない。 翌日、廃止直後の旧姪浜駅へ行った記憶ははっきり残っているのだが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年01月25日 17時19分46秒
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