テーマ:首都圏の鉄道(136)
カテゴリ:放浪
今日は平日なのに関わらず、仕事帰りにちょっくら未乗区間乗り潰しを強行してみた。
その理由こそ鶴見線はこれまで一度も乗ったことがなく、日の長い今の時期だからこそ明るいうちに攻略可能ということで、 わざわざ休日割いてまでして来なくて済む からというのが最大のメリット。今回はウォーミングアップ的に鶴見-海芝浦間を往復しようと思う。 まず初めに鶴見線へのアプローチ方法。京浜東北線の鶴見で乗り換えとなるが、 鶴見線は全駅が無人駅なので、鶴見駅で中間改札を通らなければならない。 自分の場合はsuica利用なのでタッチして通った。 日中は列車本数が極端(1時間ヘッドくらい)に減るが、朝夕の通勤時間帯は頻繁に運行されているので、仕事帰りに寄るのは非常に効率がよい。 ドア上の「鶴見線停車駅のご案内」 とてもシンプルです。 「新芝浦」 3両編成の電車はここで数人の乗客が降りていき、乗客ゼロになりました。当然です。 その理由はあとでわかります。 ホームが海(京浜運河)に面しています。 「海芝浦」到着。 意外にも、折り返しまでの停車時間が3分しかなかったので今日のところは素早く撤収。 ここももちろん無人駅なのでsuicaをタッチする台があるだけです。 実は海芝浦駅、降りてもそこは海と某企業の通用口しかなく、関係者以外入るわけにいかないので下車のしようがありません。 私有地ではあるが「海芝公園」が設置されているので、 いちおう下車が可能と言えるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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