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うらりん5307

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2010.03.25
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カテゴリ:カテゴリ未分類
温暖化対策に

Ca|Ca(OH)2|HCO3|Pt

カルシウムイオン電池を作って

はどうだろうか?

白金電極とカルシウム電極、水酸化カルシウム

水溶液を使って、電池を作る。

燃料として、空気中の二酸化炭素を吸収させて、

電池を作れば、二酸化炭素を燃料として活用できる。

これが実現できれば、もう二酸化炭素は大量に排出

されないようになるかも知れない。

CaO+H2O   →Ca(OH)2 

Ca(OH)2+CO2→CaCO3+H2O

また,CO2が水に溶ける反応は、発熱反応であるため、

この廃熱もエネルギーとして熱交換して利用すれば、

さらに熱効率を上げることが出来るはずである。

因みに、二酸化炭素が水に溶解する反応については、となり、この反応の 

 酸解離定数はこの反応の平衡定数 (Kh) は 25 ℃で 1.7 × 103 であり[1]、著しく左に偏

っているため水溶液中の二酸化炭素の大部分は CO2 分子として存在する。

触媒が存在しない場合、二酸化炭素と炭酸の間の反応が平衡に達する速度は低く、正反応の速

度定数は 0.039 s1、逆反応の速度定数は 23s1 である。
二酸化炭素と炭酸の平衡は体液の酸性度を調節する上で非常に

重要であり、ほとんどの生物はこれら2つの化合物を変換させる

ための炭酸脱水酵素を持っている。

この酵素は反応速度をおよそ10億倍にする。そのため、

電解質溶液には、酵素を入れる必要があるだろう。

以下に、原理図を描いておく
カルシウムイオン電池

カルシウムイオン電池





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Last updated  2010.03.25 20:36:09
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