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■■山田企画事務所・山田ブログ■
2016年の夏に兵庫県にて「メカムシ教室」開催です。 ●http://mekamushi.com/ https://jp.pinterest.com/yamadakikaku/art-of-mekamushi-httpmekamushicom-httpswwwyoutubec/ https://jp.pinterest.com/yamadakikaku/how-to-make-mekamushi/ メカムシ工房 http://plaza.rakuten.co.jp/mekamushi/ あまりに先の話ですが、子供さんの夏休み工作にどうぞ! メカムシ、メカ虫のワークショップは、 1997.5月 伊丹市 ワークショップから始まり、 1999.3 伊丹市昆虫館 メカムシ展 ワークショップ など、関西の各都市を中心に、16年間、ワークショップを展開しています。 ■■メカムシ作品集01■ ■見てください! ■■メカムシ作品集02■ ■見てください! (この写真の著作権は写真家の方にあります。ご連絡下さい。) ■2,002年には松下電器技術館でも、イベントさせていただき、日本中から来場され、参加者のメカムシ(メカ虫)作品はHPにアップされました。 ■メカムシ、メカ虫の生みの親は、白石卓也です。兵庫県伊丹市から発生しました。 メカムシ、メカ虫の歴史は以下のページです。 ●メカムシ、メカ虫の歴史 ●このブログの写真は、すべて「白石卓也」作品の写真です。「白石卓也」の なかまが写真をとりました。 ------------------------------------------------------ ■「メカムシデザイン工房 」はリサイクル工作の教室です。 電話・メールをいただければ、イベントとして「白石卓也とその仲間」を講師とし派遣できます。 子供さんのクリエイテイブ能力の発見と、エコロジーを考えるために廃材やリサイクル素材で、昆虫模型をつくる教室です。「伊丹市」を中心に関西地方では人気でしたが、いよいよ各地に、「白石先生と仲間」がでかける体制ができました。 教室開催希望の連絡は「山田企画事務所」info@yamada-kikaku.comまでお願いします。この2009年の夏休みはだいぶスケジュールが入ってます。 また、「メカムシデザイン工房」では、展示用にメカムシをお貸しできます。お問い合わせ下さい。 ■作り方(レシピ)は順次書いていきます! 全世界にメカムシを!? ■「メカムシデザイン工房」関係者プロフィール■ ---------------------------------------------- ●白石卓也・「メカムシデザイン工房」代表 ---------------------------------------------- 1997年頃より各種廃材を利用した「リサイクルメカムシ教室」を考案する。この当時テレビ、新聞、雑誌にて取材をうける。 地方自治体の職員(1級建築士として地方自著体の設計担当)定年退職後、再雇用、公立図書館職員勤務を経て、「メカムシデザイン工房」設立。現在は「メカムシ教室」を基本にして、いろんな講座の講師や教室行っている。 メカムシ教室、リサイクル絵本教室、木材乗り物模型工作教室、などワークショップを数多く行う。教室の提携先としては、地方自治体、NPO法人、各種団体などである。 また、絵画作品を中心とした、展覧会活動を阪神エリアを中心に行っている。 ---------------------------------------------- ●岸本正弘「メカムシデザイン工房」副代表 ---------------------------------------------- 公共団体を定年退職を機会に昔からの友人であった白石卓也の教室全般を手伝い、メカムシワークショップに講師として参加協力する。 他に趣味としては、「世界遺産めぐり」「健康ウォーキング」「ビデオ撮影教室」などに種々の趣味が深い。 ---------------------------------------------- ---------------------------------------------- ●蔦本七朗「メカムシデザイン工房」理事 ---------------------------------------------- ---------------------------------------------- ●西岡正義「メカムシデザイン工房」理事 ---------------------------------------------- ---------------------------------------------- ●「メカムシデザイン工房」事務局 ーー山田企画事務所・山田博一 ---------------------------------------------- 1999年、広告代理店・萬年社を退社し、漫画アニメ制作会社の取締役に就任する。2004年、取締役を退職し、企画業務事務所を営む。 「漫画アニメ」制作業務をデザイン会社等と協力して行う。および、イベント業務管理者協会理事(経済産業省庁所管)とNPO法人アクト情報交流理事の立場で、イベント関連のセミナーや教室を行う。イベント提携先は、NPO法人、地方自治体、公共団体などが多い。 メカムシの講座に関しては2004年、「松下電器」企業舘の「夏休み小学生向け工作イベント教室」に協力して以来、「メカムシワークショップ」事務局担当窓口をはじめる。 ---------------------------------------------- 協力している ●山田企画事務所 ●NPO法人アクト情報交流 ■日本イベント業務管理者協会 関西地区本部 ----------------------------------------------------------- 山田企画事務所/山田博一(ヤマダヒロイチ) 山田企画事務所・山田は日本イベント業務管理士協会会員・理事です。 日本イベント業務管理士協会 ----------------------------------------------------------- ●広告・ネット・イベントにマンガ・アニメを!をテーマに●マンガエージェンシーとして企画営業活動を。 ---------------------------------------------------------------------- Manga Agency山田企画事務所は、漫画制作(主に広告漫画イラスト)やイベント実施運営(漫画教室・似顔絵)などを業務としております。 兵庫県伊丹市で漫画教室も実施 ●教室・セミナー・歴史・写真集山田企画事務所の説明は、以下をご覧下さい。 -現況で活動は、以下のとうりです。 NPO法人アクト情報交流の理事(イベント担当)に就任。NPO法人アクト情報交流 日本イベント業務管理士協会関西地域本部日本イベント業務管理士協会 伊丹市シニアアドバイザー制度・広報担当 ----------- d.白石卓也の「メカムシ」教室。リサイクル教室で、某企業でイベントを行った折は超満員・大人気でした。「メカムシ」教室 ------山田企画事務所のビジネス日記です。ビジネス情報の告知ブログです。 ●山田企画事務所 ========================= ■ ●山田企画事務所● ■山田企画事務所ビジネス日記 ■「歴史散歩」写真館 ■ 歴史散歩」 ■日本漫画文化研究所How to draw comics ■漫画家になる友How to draw comics ■ 博士_研究室 ■ビジネス企画塾 ■図書館ヤマダス ■企画ニュース ■ 伊丹ロハス生活 ■シンプル■ メカムシ創造研究所 ■ ----------------------------------------------------------- ブクログ山田企画事務所・山田の本箱に飛びます。 ------------------------------------------------------------ ------------------------------------------------------------
カテゴリ:飛鳥京香小説
AF腐敗惑星のアリスー宇宙連邦の監視機構の元で封印されている惑星がある。その腐敗惑星内で新生命トリニティが蘇生し、世界の秩序を変える動きが始まる
この小説のURL : https://ncode.syosetu.com/n6825dd/2/ 幻想イラストはTHESEIJI(今西精二)作品集からお借りしました。 http://www.yamada-kikaku.com/artists/52-seiji-imanishi.html 腐敗惑星のアリス■第2回■レムリアという「宇宙の記憶を任務づけられた端子」の回収へ未知の生命体、回収使ゲノンが腐敗惑星へ向う。腐敗惑星の上では、一角獣が、禁断の実の発生を感じていた。 腐敗惑星のアリスー第2回 作 飛鳥京香(C)飛鳥京香・山田企画事務所 http://www.yamada-kikaku.com/ 腐敗惑星(2)未知の生命体《回収使ゲノン》 ■遠い旅だった。回収使かいしゅうしの彼は思った。 やっと恋人に会えるのだ。が、その恋人はもう過去のことは忘れている。 なぜあの星に飛来してきたのか。 そんなことすらも、ひょっとして昔の恋人である回収使「ゲノン」のひとすら覚えていないのでは。 ゲノンはぞくっと身震いした。 そんなことはありえないはずだ。 我々の種族は、記憶をよりどころに生きている種族なのだ。 それゆえに、回収子「ゲノン」の役割は大変なのだ。 このあたりの「宇宙の記憶を任務づけられた端子」である、コードネーム“レムリア”が、連絡をしてこないばかりか。どうやらレムリアは、形態変化を起こしたらしい。 そういう報告が、「ノド」のドームに連絡が入ってきていたのだ。 急遽、回収使が派遣されることになった。それがゲノンだった。 ■《回収使ゲノン》の思い 「何という汚らしい星だ」 それがゲノンが腐敗惑星を見た印象だった。 人間型ヒューマノイド肌色か、人間体の血色、その肉色、どすぐろく腐った色が地表の上で、ぐるぐるまわって移動していた。 まるで惑星自体が生物で、腐った肉の海がたゆとうているようだった。 臭い感覚はゲノンにはなかったが、もしゲノンにそれがあるとしたなら、 嘔吐していたろう。 それほど遠くから見ても、感覚的におぞましい星だった。 (本当にレムリアは、まだこの星で生き残っているのか) 絶望がゲノンの心を占めた。 ■(2)腐敗惑星の上 そのとき、腐敗惑星の上で、一角獣は、長い時間、舞おうと思った。 一角獣はその舞踊行為が、償いにあるかもしれないと思ったからだ。 その舞踊行為以外に感情を表す方法がなかつた。 彼、一角獣は涙も、でないのだ。 はぎ取られてしまった人間としての感情。 心の動きは決して戻ることはないだろう。 一角獣の筋肉がはためく。 血流が彼の体を巡る、波打つ。 充分な酸素が必要だつた。 (くそ、この星腐敗惑星はあまりに寂しい) 彼の感情が爆発する。 彼の体を充分に動かすにたるだけの酸素がなきに等しい。 一角獣は、昔の元とうりの自分(他の生命体)の姿を思い起こそうとする。 が、残念。記憶がないのだ。 誰かに、はぎ取られた、そんな気がした。 『僕は一体何者だったのだろう。今の僕は一角獣だ。 悲しさを紛らわせるために踊るんだ、一角獣にすぎない事を忘れようとして。 それもこの放棄された星の上でただ一匹だけだ。なぜなんだ。寂しいよう』 彼は興奮していた。顔を何かが濡らしている。 『何、これ、生暖かい。いやだ。血だよ』 そう、いましがた、彼の鋭い角が、屠った相手の血だった、、事にきづく。 『そうか、僕の踊りは死の舞踊だったんだ。任務はこの呪われた 星の腐った生物を殺戮することだ』 彼は急に自分の任務にきずく。 『でも、一体だれが僕にこの役割を』 いっそう疑問が深まる。 腐敗惑星の肉は、一角獣の足まで及んでいた。 少し動くと足がずぶっと沈んだ。 目の前で爆発が起こる。 何やら、分からぬ生物の内蔵が膨れ上がり破裂したようだった。 臭気が立ちのぼり地平線は真っすぐには見えない。歪んで見えた。 彼の頭の中に、急にイメージが広がっていた。 記憶がもどったのか。それとも。 (禁断の実を発見し、彼女がそれを食べたなら、そう、王が発生するかもしれん) 『一体、何だ、このイメージは。禁断の実だって、それに、彼女だって。何なの』 この意識の流れは。彼は一層激しく体を動かす。 目の前の腐敗物へ体ごと、身をぶつけるユニコーン一角獣だった。 (続く)20210830改定 腐敗惑星のアリス (トリニテイ・イン・腐敗惑星・1975年作品) 作 飛鳥京香(C)飛鳥京香・山田企画事務所 http://www.yamada-kikaku.com/ #腐敗惑星のアリス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2021.08.30 19:56:30
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