カテゴリ:プライベートの絵
私が週イチで通っているイラストスクール
「パレットクラブ」 http://www.pale.tv/ は 編集者を始めデザイナー、イラストレーター、 プロダクトデザイナー等々、業界で第一線で活躍されている 方々が週替わりで講師として来て下さるので 今の生の声が聞けとても勉強になる。 先日はイラストレーター 飯田淳さんが講師としていらした。 よく雑誌ananの表紙イラストを描いている方で、 現在発売中のanan表紙イラストもまさに、です。 飯田せんせは今回が2回目。前回も今回も実技の授業。 今回は「構図」を勉強。 実技なので、その場で描いたものを壁に張り出して一人ずつ 好評してもらうのだけど、1回目の時は全然褒められることもなく。 しかもたまたま私のだけすっ飛ばされ、自分から手をあげて、 最後に見てもらった。 自分の絵のレベルを「ま、その程度ってことよ」と 冷静に受け入れるフリしながら実はかなり悔しかったらしく、 今回はひそかにリベンジをはかった。 だって一回目の講義から毎日、せんせの言った課題をやり続け、 自分で言うのもなんだけど、いい線が描けるようになったもんね これを勝手に「飯田効果」と呼び続けている私。 まず。 描いてる時から、褒められた いえーーー そんでもって。 その後も今回の中では一番、ぐらいに褒めてもらえた(と、勝手に思うことにした) ひゅーーーーーー 「とても自由(発想)に描いている」 「そうそう、これが今回言ってる‘構図’なんだよね」 と言って頂けた 褒めてもらいながら冷静を装っていたけれど実はかなり嬉しく、 自信復活 それにしても、別のクラスにいらした安斎肇さんの 「褒めてくれる人のとこに行け!」というアドバイス、 私にはほんとに必要! 褒めてくれなきゃ探してでも行け、ぐらいに。 本来、アーティストはそんなことに左右されず、 自己表現のみ追求していくのだろうけれど…。 私は「アーティスト」ではないもんね。 後で知ったが創形美術学校の校長をされているらしい。 どうりで教え方のツボを心得ていて、ステップアップ のための明確な課題を出して下さり更に、褒めるポイントも ご存じだったはずだわー。 さて、飯田淳さんのHPはこちら。 センスのいいイラスト、ぜひご覧くださいませ。 http://www.jun-iida.com/ その「褒めてもらえた」作品も近々アップします。 今回はいつものクロッキーより。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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