カテゴリ:化学
定比例の法則(1799年)について
ジョゼフ・ルイ・プルースト
[定義]
水は水素と酸素からできているが、いつも質量比が1対8である。 水分子1つは水素原子2つと酸素原子1つなので、2つの水素と1つの酸素の質量比が1対8。
酸素原子と水素原子の質量比
つまり、酸素原子1つは水素原子1つの16倍の質量。 酸素原子の原子量が16だと、質量比から考えて「酸素:水素=8:1」になるので、 つまり、水分子の質量は酸素原子(16)+水素原子2つ(1+1=2)で18となる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月28日 19時54分18秒
コメント(0) | コメントを書く |
|