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8月の最終週の事になりますが、独立開業のモチベーションの1つの
柱にした、福祉事業所に内職を出す!を始めて実現しました 仕入1個¥1200の工具を検品、袋詰め、ケース格納、仕上げのシール貼 の一連作業。 工具は300個。副資材のネジの袋詰めを含め50セットの作業を依頼しました。 塗装状態が悪く、検品にかなりてこづった様で、スタッフさんが検品を して頂く事になり、塗装をやり直して貰ったりで、有難迷惑だったかも 知れませんが(-_-;)、TKが放課後デイでお世話になっている事業所でもあり 幾度となく、電子機器の解体財を提供してきたので、やり終えて頂きました。 『この商品は、堺市の福祉作業所を利用する障碍者の皆さんの協力で 検品・箱詰めして頂いています。』 堂々と、この文面を販売社:我が社名のケース底面に張り付けてあります。 受け取る方の感じ方は様々でしょう。。 でも、障害者優先調達促進法が今後、世に広がるきっかけに出来ればと 思っています。。 この商品は、大口客には2倍で売る商品ですが、小口客には5倍弱になります。 この利益差は、1セット¥100工賃ですが、私が福祉事業所に卸し、そこを 窓口にしたら、多大なる利益を事業所に供与することが出来、事業所から 購入した企業が、公的機関での入札点数が上がると言う、本来のハートフル法の 基本理念に通じるものであって欲しいと願っています。 ※ハートフル法は、国会で廃案になっていますが兵庫県だけ条例で本来の形で実施 しています。 最初の一歩が、叶いました 今後も頑張りますが、出来る事なら皆さん 応援してください!! 福祉作業所で加工されたものが、官庁のおなざりな障害者優先調達促進法で 陳腐化履行されない様に!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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