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J.BOYの日記 ~ A PLACE IN THE SUN ~

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2018.06.09
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TOP GUN2が製作され出したそうです。。!(^^)!

私は、ミリタリー好きで且つ航空機物が大好きですダブルハート

特に好きな映画が、メンフィスベル(1990年公開)・永遠のゼロ(2104年公開)

そしてTOP GUN(1986年公開)の3本。

戦闘中の描写がどれも素晴らしく、TOP GUNは映画の他、バイト先の

プールバーでレーザーディスク(ふるっ!)で何度も何度も何度も見ました。


そのTOP GUNが来年後悔の為に製作にかかったと聞いて今から心まちにしていますハート



星今日は映画の内容から少し離れた回想録を一筆(´艸`*)


1986年12月公開だったTOP GUN🛫

当時のsuperio青年は18歳で田舎から大阪に出てきて1年も満たない学生でした!

まだまだ彼女も居ない当時、コンパと聞けばいそいそと出かけて行き足跡

未成年にも関らず、男女混合で居酒屋ではしゃぐ、どちらかと言うと

盛り上げ役の役回りで、色んな友人が声を掛けてくれたものでした(≧◇≦)


1986年の秋。

車を持った友人(当時は車を持ってるだけでモテた!男にも女子にも:笑)が

『女の子誘って、姫路セントラルパークに行けへん?』と持ち掛けられましたグッド

当時、姫路セントラルパークはフリーフォールが出来て人気絶頂だったので

女子を誘うのには良い口実でしたので、唯一コネのある女子に連絡しました手書きハート

その女子は・・・・ 同郷で中学生の時に交換日記をしてた相手スマイル

半年程度で交換日記は終止符を打ったのですが、当時の私は自分の気持ちを

素直に表せる少年では無く(;^_^A 色々と構ってくれ続けるその娘(あっちゃん)

には、あまり自分から話しかけることはありませんでした・・・


中学を卒業して同じ高校に進学し、疎遠な月日は流れました・・・・

高校3年になって私は理系の進学コースに進み、あっちゃんは文系の進学コース

でしたが、例年理系進学コースは1クラスだったのに生徒数が多く2クラスに

分かれ、文系と理系の混成クラスで編成されたのでした。。

そして中2から4年ぶりの同じクラスにぽっ

地元では大きな会社を経営する鉄工所の御令嬢で、明朗快活で美人な女子だったので

学校でも人気者でした。。

私は・・・・思春期心身症に片足を突っ込んだ(笑)性格になり、出来るだけ

目立たない日々を送る事に注意を払う暗ーーい少年に大笑い

それでも、少しは良く思ってくれる女子も居たそうです(後日聞かされる・・・)


私は無難に推薦入学で大阪の工業大学に決め、あっちゃんは藤田まことの娘も通っていた

北大阪の女子大に推薦で進学が決まっていました。。


遠まきに、あぁもう会う事もあまりないなぁと感じていたのですが、教習所で

ばったり一緒になり、休憩時間などに少し話をするようになり卒業。。

先に車の免許を取り、バイクの教習を続けていた私は兄の車で教習所に通い

出したのですが、帰りに乗せて帰ってハート(手書き)とあっちゃんに言われるまま

ドライブをする仲でした。。。ウィンク

大阪に引っ越す数日前の夜、母親が自室にニコニコしながら呼びに来て

『Kさん(あっちゃん)から☎!!』とびっくりびっくりびっくり

へっ?と思い、電話口にでると『大阪の下宿の電話番号教えてスマイル』とびっくりびっくり

電話なんか掛けたことも無く、かかる事も無かったし・・・・

不思議なもので、嫌いでもなく、好きだと告白する相手でもなく・・・・

ただ、幼くしてあこがれていたんだと思います(^▽^;)

もちろん電話番号を伝え、大阪に引っ越しました。

1週間もたたず、入学式を控えた数日前にあっちゃんから電話が掛かってきました電話

夕方にです・・・・・

『今から家に来ない??』びっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

断る理由は有りません。。  友達も出来ていない上に、女子!嬉しいどきどきハート

いや、素直に女子にいわれりゃ嬉しいだけダブルハート

大阪市内に下宿を構えてた私は小一時間掛けて彼女の最寄り駅まで

出掛けて行きました新幹線

男子5人の風呂ナシ・共同トイレの下宿とは違い、あっちゃんのマンションは

1DKで広い広い住まいでした。。。(やっぱりお金持ちだったんだ!!)

昔話をたくさんし、いっぱい笑い楽しいひと時でした。。

そしてあっちゃんは徐に自宅に電話し始めました電話

『あっ!お母さん 今、〇〇〇(当時の私のあだ名)来てるねん!』とケラケラ

笑いながらお喋りびっくりわからん  この子、何言うてるねん!?

私は、あっちゃんのお母さんに怒られないか?内心ドキドキものでした(爆

電話を切った後 『お母さん、女子ひとりは危険やから泊まって貰いって!』

わしゃボディーガードか!?クール

初めて女の子のお家にお泊りした日でした(笑)


好きな子どきどきハートと言うより・・・・

付き合うというより・・・・

ずーーっと友達で居続けるんだろうなぁ~と、後から思うとそう感じたのだと

今は思います。

その後、時には街に出て、ちょっとデートしたりして恋愛の疑似体験をさせて貰った

様に思います。。



話しは戻ります。。

1986年の秋。

大学の友人に姫路セントラルパーク行を提案された私は、あっちゃんに連絡をし

友達を一人連れてきて!と頼みました。。

あっちゃんの大学は有名芸能人の娘が通うレベルの女生徒が多くて、あっちゃんが

連れてきたのは、従業員を何人も抱えた漬物屋の娘(Mちゃん)でした。。

何でも高校からエスカレーターで入学しているので、やはり裕福な家庭の女性でした。。

あっちゃん程、快活な女子では無かったですが素直で話も合い、冬に公開される

見たい映画『TOP GUN』の話をしたらMちゃんは『行きたい!』と言いましたスマイル


ながーーい ながーーい前振りでしたが(爆  TOP GUNの思い出ですハート

後日電話で『私でなくMちゃんを映画に誘うか???大笑い』とあっちゃんに

大笑いされましたが、あっちゃんはきっとお似合いのカップルになるわ!と

称賛してくれました。。


TOP GUNの映画。  デートした日の内容はあまり記憶にございません(爆

未成年にも関らず、映画の後 居酒屋で食事して帰り、数日後 私はMちゃんと

付き合うことになりました。。手書きハート星

(因みに私は、漬物一切食べれませんバツ 爆)


あれから30年。

家庭を持ち、この映画を誰と見るのかは、まだ決めていません。

妻は、きっとこんな映画はみないでしょう(笑)

(ちなみに妻と始めてデートで観たのは”アポロ13”スマイル


もちろん、あっちゃんもMちゃんも今はどこでどんな生活をしてるなんか

知る由なくデス(^▽^;)




今は・・・・・・・TOP GUN2の公開を待つばかりですウィンク





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Last updated  2018.06.09 23:45:03
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