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2006.12.13
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カテゴリ:◇映画◇
遅れに遅れた、この映画の感想、


やっとこさ、書けます!!


と言っても、


ちょっとお疲れモードが抜けないのですが・・・


今日は病院の日で、

病院も朝からだったので、


お昼からは家でのんびり~


とする予定だったのですが、


突然の映画のお誘いで、行ってきました~


(「プラダを着た悪魔」別ブログにて、更新致します。)




さてさて。


この映画は、超VIPな席で見た映画なのですが・・・


ジャンルとしては、戦争物。

「父親たちの星条旗」の続きものなんだそうですが、

これだけでも楽しめるそうです。


ちなみに、「父親たちの星条旗」がアメリカ視点

「硫黄島からの手紙」が日本からの視点で描かれております。



戦争物。

未鎖樹だったら絶対映画館で見るのには、選ばないと思うものを

観ることになりました。


たった5日間で陥落するといわれていたところを、36日間守りぬいたお話です。


かなり臨場感がありました。

爆弾が、地上に落されて、

その爆発音やら、煙やら、衝撃やら。。。


これが、一昔前にアメリカにやられていたことなんだ。


こんな時代があったんだ。


マジで、そう思ってしまいました。


そして長かった。


疲れ気味の未鎖樹にとっては、


多少、精神的に重すぎる部分もあり、


途中、薬を飲もうか、迷ったほど・・・


でも、観続けました。






ストーリー・・・

硫黄島という島があります。


そこで発掘された戦車や、要塞、兵士達の遺留品。

その中で、あるものを掘り当てたのです。。。。


戦時中・・・

二宮和也が衛兵として働かせられている中、

渡辺謙が、栗林中将として、硫黄島に送り込まれるところから物語りは始まります。



過酷な労働をさせられ、

「こんな島。アメ公にやってやりゃいいのに」

と口走ってしまった、西郷役の二宮と、一番仲が良かった人(名前思いだせません)。

そこを、少将らしき人に聞かれてしまい、

体罰を受けさせられていたところ、

栗林中将(渡辺)が止めに入るのです。

「君はこの二人分の労働力を補うことはできるのか?

 労働力を失うよりは、

 もっと効率の良い方法があるだろう。

 今日一日分の食事を抜くというのはどうだ?」


と、二宮君たちは助けられ、

栗林中将の一日は終わります。

アメリカ留学の経験を持ち、

アメリカがどう攻め入ってくるかを、

自分の足で見て、計算し、計画し、

指示を出す栗林中将に対し、

古風な考え方をする人たちは、

理解に苦しみます。


いつしか、単独行動をとるようになり、


戦闘で、退却命令が出されているのにも関わらず、


持ち場を離れることはできないと、


自害命令を出したり。



しかし、二宮は、運よく、自害を逃れ、


栗林中将の命令どおり、

本部へと戻ります。

その間に、

持ち場を離れた負け犬として、殺されそうになったり、

(でも、また、運よく、栗林中将に助けられます。私の戦力を勝手に殺すなと。)


また、一緒に連れ添った仲間が死んでいったり、


白い布を出して、投降し、アメリカ軍に行った人間は殺されたり、


残酷なシーンも数多くありました。




その中で、二宮が3度目(1度目は中将が島に降り立った時、二度目は、退却命令が出され、持ち場を離れたときに、他の少将に殺されそうになった時、)に命を助けられる

仕事を中将に言い渡されます。


まず、ひとつめ。

戦場に行く前に、
中将がずっと書き続けてきた手紙や書類を燃やすこと。

ふたつめ。

戦闘が終ったころに、二宮が中将を見つけ、中将が自害したあとに、


彼を埋めてあげること。








そして、二宮演じる西郷は捕虜として、アメリカ軍に渡り、助かった。







ここでお気付きの皆様。





現代で発掘されたものは、なんだったのか。







最後に、燃やせを命令された西郷でしたが、


実は燃やさず、埋めたものがあったのです。



それが、



手紙。



中将を含め、たくさんの手紙が眠っていたそうです。









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Last updated  2006.12.14 02:57:10
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