メオタイ　イン　プーケット

突然の３９．５度の高熱と咳による症状から始まった今回のインフルエンザだが、今日で丁度１週間、ようやく少しベッドから起き上がってパソコンの前に座れるまでに回復した。

この年になるまで、風邪もあまりひいたことがない位だったが生まれて初めてインフルエンザなるものを体験。
強烈な頭痛と全身の筋肉痛、激しい咳と高熱で最初の５日間は自分が寝ているのかおきているのかわからない程意識が朦朧としていた。
その後熱は微熱に下がったものの、全身に力が入らず咳は悪化。
今日は昨日よりもいくらか調子がいいので、この調子なら明後日位には完全に回復する事ができるのではなかろうか。

余りになさけない姿を偶然に病院で友人に見られ、うちの息子にうつったら大変なことになるといって、彼女はバンタオの自宅で息子をもう５日間も面倒を見てくれている。
彼女自身も４人子供がいるのに、本当に申し訳ない。
それでなくても、足を骨折して以来様々な友人達にいろいろお世話になっている。
こんな外国に住んでいるのに、日本人の友人達に助けられ本当に私は幸せなことである。
私も自分の体が治ったら、持ち前のおせっかい精神ではやく周りの困っている人をお手伝いする側になりたいものだ。

しかしなあ。厄年も高年齢化しているのではなかろうかというぐらいの災難っぷりであったよ、この１ヶ月。
ずっと私のブログをお読みいただいている方は
｢もう、おまえの具合の悪い話など聞きたくない｣
と思われている事であろう、間違いなく。

明日からは、病気以外のブログにしていきたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。