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カテゴリ:プーケット生活
昨日は、医者とのアポイントメントの為、恒例のバンコクプーケット病院に行ってきた。
前回の医者の話では、この時点でレントゲンをとってみて骨がくっついていたら、歩く事ができるという。 早速レントゲンをとられ、医者の前に。 話はそれるが、この医者はなんか漫才とかやってそうな顔立ちで彼の顔を見るたびに何故か笑いがこみ上げてくる私。 漫才やってそうな顔ってなんだよって言われると、答えようがないんだけど。 医者いわく、骨はきれいにくっついていて、もう歩いて大丈夫なのだそうだ。 もう、変わったことがなければここに来なくていいよと言うので 「え!?リハビリとかしないんですか?」 と自分で勝手にリハビリが必要と思い込んでいた私はびっくり。 医者は自分で勝手に歩けと言う。 先日逢った私と同じ場所を骨折したおじさんは、手術でなくハードギブスで固めたのだが2ヶ月ちょっとたった今でも片松葉杖をついてびっこをひいて歩いていた。 私は手術をしたとはいえ、本当にリハビリもなしで勝手に歩いてもいいものだろうか。 おまけに、何度聞いても私の足首の骨に刺さった2本のボルトは抜かなくてもいいという。 他の人の骨を折った時の日記などを見ると、大体皆1年後とかに抜いているようだ。 それを聞くと、抜きたかったら1年後ぐらいに抜いてもいいけどボルトが緩まなかったら大丈夫という。 ボルトが緩むってどういうこと? と聞くと、皮膚の方に飛び出してきたりすることもあるのだという。 やめてくれ。そんなオカルトは。 機会があったらそんなオカルトな事がないよう、ボルトを抜いてもらおうと心に固く誓う。 早速医者のお墨付きをもらったので、そのまま買い物にでる。 車を運転して、松葉杖なしで歩く。 まあ、家の中ではこの10日間ほど前から杖も使わずひょこひょこ歩いたりはしていたので、ふくらはぎの筋肉はすっかり元通りになっている。 がくっとなってしまう事はないが、やはり階段の上り下りには手すりがないときついようだ。 それでも、両手が使えてびっこひきながらも普通に歩けるこの喜び。 あまりのうれしさに、ロビンソンにも行きセントラルにも行って買い物しまくってしまった。 快気祝いだ。このぐらいいいよなと自分に言い聞かせる。 でも、歩き回ったお陰で以前一瓶190Bしていたアロマオイルが一掃セールで49Bになっているのを発見。 これも買いまくり。 朝起きてすごやることはアロマオイルに火をつけるという位のアロマ好きなので、たくさんあっても全く困らない。 さすがに、まだびっこをひいているので、腰などに負担がかかって痛い。 そうだ、そうだ。 これでマッサージも思う存分できるようになったわけだ。 よし。今日はマッサージに行くぞ。 追記 療養中にお見舞いに来てくれたり、いろいろ親切に私を気遣っていただいた皆様。 お陰さまで、ほぼ完治する事ができました。 本当にありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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