|
カテゴリ:プーケット生活
今日は大層暇なので、昨日に引き続き連続のアップ。
といっても、シーツは換えなきゃだし、掃除もしなくちゃだし、やる事は山ほどあるのだがただ家事からにげているだけなのかも。 子供には 「嫌な事から先にしなさい」 といい聞かせているのに、ほんと駄目な母である。 さて我が家の息子は大層な怖がりで、以前にも書いたと思うが未だ一人でお風呂に入る事もできない。 暗い所がこわいというならまだわかるが、一人が怖いっていうのも困ったものである。 いちいち私がついていくのもなんなので、 「マイローを連れて行きなさい」 といって、2匹いるうちのきかんぼうの方の猫を連れてお風呂に入る毎日だ。 マイローもてなれたもので、うれしそうにお風呂場で息子がシャワーを浴びるのを見張っているところはかなり微笑ましい。 ただ、マイローはかなりのきかんぼうの暴れん坊なので、出産前から半年ほど猫好き、プーケット在住の友人ぷけ嫁さんに預かってもらうことが決定している。 その間の息子のシャワータイムはどうしたものだろう。 おまけにやつは、シャワーだけでなく7歳になった未だに一人で寝る事もできないへなちょこぶりである。 そして、もう一人我が家には夫という怖がりがいる。 図体はでかいわ、顔は相当な強面だわ、世の中に怖いものなど何もないような風貌の夫はへびとおばけが怖いらしい。 数年前に奴のいびきのすごさに耐えられず、寝室から追い出して以来奴はずっと居間で寝ている。 一応我が家は2ベッドルームで、私が使っている寝室のほかにもう一つちゃんとしたベッドルームがあるのにもかかわらず、この数年ソファーで寝続ける毎日。 その理由は怖い、何か息苦しい気がする、といったくだらない理由。 小さなソファーで寝るより、キングサイズのベッドで一人寝る方がよっぽど快適だと思うのだが、それは譲れないらしい。 そして我が家に毎週末泊まりに来る息子の友人T君。 我が家ではしっかりしたよい子で通っている彼も怖がりで、母の話によると やはりシャワータイムは2歳の妹を無理やり連れていたり、4歳の弟を連れて行ったりしているらしい。 本当にくだらないと思うが、タイの男たちは総じてこんなタイプが多いようだ。 友人の旦那も一人で家で寝られないと言うし、異常におばけに敏感な旦那もいてこの話題は私たちの間で結構日常茶飯事に語られている。 赤ん坊も生まれる事だし、いろいろ手狭なのでなんとか息子の怖がりがなおらないものかと頭を痛めているが何かいい方法はないものだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[プーケット生活] カテゴリの最新記事
|