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〈短 歌〉
われを喚ぶ淋しがりやを棲まわせて流砂は風の言葉を綴る ひみ子 (子宝草) 《詩》 人魚になりそこのぅた しゃあないやん しょうもない人間やけど、 人間もええとこ、おますやろう。 ?? とも、いわれへんなあ! 地球はいっつも、揉めてはるし 日本は、不景気やいわはるし 列車はひっくり返ったまんま、 命は返してくれへんし、 修復作業って? にんげんの修復は、 どうなってまんねん? やっぱり! 人魚のほうが、ましや おまへんか。 《短歌》 ☆ 夜の街を泳ぎきれずに戻りきて小さやかなる鱗をはずす ☆ 眼の鱗とりはずせどもわが裡のなおも剥がれぬ瘡をみており ひみ子文学総集編は「うた野の会」へどうぞ。 歌集、評論、小説あり
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ハオルチア属 オブツーサ
一昨年ブログ仲間のところから嫁に来て 子供も作って つぼみまでつけてくれました 明るい透明な窓がとても綺麗で大事にしています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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