テーマ:サッカーあれこれ(19842)
カテゴリ:世界のサッカーについて
イングランドプレミアリーグ・ボルトンの MF中田英寿は29日の2位チャールトン戦(アウエー)に リーグ戦2試合連続で先発出場し、 1-0勝利の決勝アシストを記録した。 4-3-3のダブル指令塔の右に入り、86分間プレー。 元ナイジェリア代表MFオコチャ、 元セネガル代表ファディガとボルトンが誇る アフリカ大陸1、2を争う指令塔が負傷から復帰したが、 定位置を譲らない存在感を示した。 蘇った得点への嗅覚が中田英を走らせた。 後半27分、MFファイのミドルシュートを 相手GKが弾いたその時だ。 日本の王様がチーターのようにこぼれ球に襲いかかる。 誰よりも早く追いつき、中央のFWノーランへラストパス。 あとはネットが揺らされるのを見送るだけ。 嬉しいプレミア初アシストが、貴重な先制点を生み出した。 「点を取ることはすべてではないが、とても重要なこと。 特に自分のポジションではね」。 前節23日のWブロムウィッチ戦で 待望のプレミア初ゴールを決めたばかり。 4-3-3のダブル指令塔の右に入りリーグ戦2戦連続先発し、 2戦連続で決勝点に絡んだ。 前節まで2位、3日前にはカーリング杯でチェルシーに 今季初黒星をつけた好調チャールトン相手に1-0勝利に導いた。 (サンケイスポーツより) 故障メンバーが戻りつつある中、 試合に出れて点に絡めたのは大きいですね。 あとはゴール前で流れの中で得点を自身が決められたら 最高なんですけどね。 イタリア時代よりもゴール前でのプレー機会が増えている みたいですから、そんなに心配いらないかな? なんにせよ今は目の前の一試合に集中して スタメン定位置確保を目指して頑張って欲しいです。 こういう活躍してる話を見ると、 先日の代表引退の噂が憶測だけであって欲しいと 改めて思ってしまいますよ・・・ 今の代表にはまだヒデは不可欠だし、 彼を超えそうな選手は簡単には出てこなそうです・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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