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October 30, 2005
テーマ：サッカー Ｊリーグ♪(3947)
カテゴリ：Ｊ.ＬＥＡＧＵＥについて
柏が残留を争うライバルに敗れ、 入れ替え戦圏の１６位に転落した。 今季初めて４－３－３の布陣で臨み、 前半９分にＤＦ土屋が先制する幸先のよさ。 １５日の浦和戦でタックルした際に相手ＦＷ田中が骨折。 精神的ショックから前節を欠場した土屋のゴールを チームメートが祝福した。 だが同１７、２３分と連続失点。 ＤＦ小林亮が 「盛り上がった分、同点にされてガクッときた」 というように暗転した。 ３トップが機能しなかった。 ＦＷレイナウドと玉田の通常の２トップに加え、 １０試合ぶりにＦＷフランサが先発。 だが連係は悪く、期待された得点力は不発だった。 ＤＦ波戸は 「前の選手がプレッシャーをかけずに歩いてるようでは勝てない」 と外国人選手を非難。 玉田も 「やったことねーもん。こんなの」 と急なシステム変更に不満を漏らした。 ラモス・コーチも 「内容について？ 言わない」 と怒りをあらわ。 終盤の３連敗で、内部分裂し始めた。 (日刊スポーツより) ヤル気あんのか、レイソルよと言いたくなりますね。 監督の采配にもまずさはあると思うが、 玉田のような発言はまずいでしょ・・・ 結局チーム内で意識が統一出来ないようじゃ、 残留も仕方ないでしょう。 ラモス効果も切れ、システム変更も失敗。 万策尽きたとは言わないが、 何かもっと根本的な所から改善が必要だと思う。 本当に残留したいのなら、 全員が目の色変えて死に物狂いでプレーしなきゃ、 生き残れるはずがない。 早く目を覚まさないと、取り返しがつかなくなりそうですね・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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