テーマ:サッカーあれこれ(19842)
カテゴリ:日本のサッカーについて
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何だこの展開・・・ 聞き間違い? 聞こえた?選手は当人だけ? 選手をうそつき呼ばわりして収束か? それで終わりでいいのか? 本当にすぐの試合で西村が笛吹くのか? 理解出来んよ、こんなん・・・ 西村主審に処分なし!FC東京-大分戦“暴言”問題 Jリーグの西村雄一主審(36)=写真=が先月29日のFC東京-大分戦(味スタ)で、大分DF上本大海(25)に「死ね」との暴言を吐いたとされる問題で、日本サッカー協会の田嶋幸三専務理事(50)は1日、直接事情聴取を行うなどの調査を進めた結果、“シロ”との結論を下す見通しを明らかにした。処分などはなく、同主審は3日以降のJリーグでも、通常通り笛を吹くことになりそうだ。 日本協会は1日、西村主審を呼び出し、約1時間にわたって事情を聴取。試合の映像を何度も確認するとともに、副審1人やFC東京関係者にも聞き取り調査を実施した。その経過について、田嶋専務理事はこう明かした。 「西村主審から話を聞いたが、『死ね』なんて言葉は発していないという。『うるさい』『黙ってプレーして』とは言ったという。FC東京の選手も聞いていない。上本くんだけが言っているという。ビデオも見たがそういう状況は見えない。周辺を調査したうえで、早く結論を出したい」 2日も、もう1人の副審に話を聞くなどの調査を続けるが、田嶋専務理事の話から“シロ”との結論が確実になった。Jリーグには1日大分からの文書が到着。大分は“抗議”を続けるが、上本の主張以外に立証が難しい。田嶋専務理事は「近くにいたのは(FC東京の外国人FW)カボレだけ」とし、2人の言葉を知り得た第三者の存在も否定した。 双方、言い分の違う水掛け論。ならばなぜ「死ね」発言問題が勃発(ぼっぱつ)したのか。田嶋専務理事は「黙ってプレー“して”。照らし合わせるとその言葉かな」と、「して」と「死ね」を上本が聞き違えたのではないかとの個人的な考えを示した。 真相は闇となってしまいそうだが、最終判断を下すのは日本協会。プロ審判の西村主審を雇用する協会が“身内”の話を信頼しての結論ということになる。 ゲームコントロールにも問題がなかったと判断され、西村主審は3日以降のJリーグもこれまで通り笛を吹く方向。協会やJの方針で、報道陣に対応しない同主審はこの一件について「レフェリーとして遺憾に思う」と語っていたという。発言の証明は難しいが、大分側にはやりきれない結末となりそうだ。 ★「複数の証言があがっている」 J1大分の原靖強化部長は、Jリーグと日本協会の対応を待つ意向をあらためて示した。上本ら主力組は1日、問題のあった試合後、初めて全体練習を大分市内で行った。チームは、この問題に関して選手への取材を禁止。原強化部長は「(暴言があったという)複数の証言があがっている。内容に関しては、ここでは言えない。3日に試合があるので、勝てるように協力してもらいたい」と話した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 2, 2008 08:09:42 AM
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