ちゃねりんぐ日記
妙に天使、精霊たちの動きが活発だ。天使と精霊は人の意識の動きにダイレクトに反応するから、人の意識の変容がまた激しくなってきているのだろう。天使と精霊はエネルギー体としては別の周波数を持っている存在で、天使は物質次元より高い周波数の次元に流動するエネルギー、という感覚。古代ギリシャの哲学でいうところのピュシス的エネルギーで、「人間の主観を離れて独立に存在し、変化する現象の根底をなす永遠に真なるもの」といった存在。一方、精霊たちは物質界とシンクロするとてもパラレルな次元に存在する自然界のスピリッツ。水や火、風、土、といったエレメントや植物、動物の集合意識として認識できる。精霊たちはこちらが意識をシンクロさせれば、信号として意思を伝えてくる。天使は、意識をその振動数まで上昇させると、確実にこちらの意識を掬い取ってくれる。自我に偏らないことが大切なのだ。全体としてのつながりを持つ存在として、私という存在をつねに認識していること。レムリアの叡智が徐々によみがえってくるのだと感じる。