霊氣とプラノテラピア
プラノテラピアに関する本を読んでいます。まだ読み始めたばかりで、理解し切った訳ではないのですがなんとなく今の時点で感じた事を書いておきます。霊氣は奥伝まで学んで伝授のテクニックまで習得し自分なりに理解できているつもりです。「つもり」というのは教えられた事、体験した事、フィードバックを貰ったり、感想を聞いたりして、自分が理解して実践している事が間違っていない、効果が出ている、という自信はあるものの、それは臼井甕男氏が伝えた本当の意味での霊氣かどうかそこに確信が持てずにいるから。海外で教えられているレイキを見聞きして少し違和感を覚えたのです。一旦海外に伝わってそれが逆輸入されて日本にも広まったレイキ。お寿司が海外で流行ってアヴォカドやマヨネーズエビフライやピリ辛ソース裏巻きやトッピングなどの海外で人気のメニューが逆輸入されて日本で流行る。そんな風に一旦アメリカでアレンジされたレイキというのは臼井先生の考えとは少しズレがあるのでは?という疑問です。霊氣は宇宙の根源からくるエネルギーという定義に少しプラスして宇宙の根源からくる愛のエネルギーだと考え(感じ)ています。そのエネルギーを使って自分を、人を癒すテクニック更には、そのエネルギーによって自分を、人を浄化するテクニックだと考えています。浄化するというのは、今まで生きてきた過程で得た思い込みやこだわり、トラウマなど本来の自分(魂)に張り付いた瘡蓋を少しずつふやかして剥がしていくそういう作業を指します。瘡蓋が少しずつ剥がれ落ちて本来の自分である魂が本来の輝きを取り戻していくその過程を助け促すのが霊氣の力なのだと思うのです。私が誰かを霊氣を使って癒すのではなく霊氣が本来の魂の輝きを取り戻し心の不調を整える事で身体の不調も整う、霊氣は私という媒体を通して必要なところに届くそういう事なのではないかと私は考え(感じ)ます。長くなりそうなので今日はここまで。