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Jan 3, 2019
カテゴリ：宮城県の菓子(郷土菓子含む)
２００９．９．１５初公開
 写真のお菓子が「晒よし飴」 大河原町にある市場家さんの飴です。 こちらの飴は元禄７（１６９４）年から市場家さんで作られてきた 伝統の飴菓子です。
繊細なのにサクサクした食感がクセになりそうな飴。 市場家さんは白石川にかかった尾形橋のたもとにありました。 （ＪＲ東北線大河原駅から歩いても５分くらいのところです） 桜の季節ならば「一目千本桜」を目当てに出かけ、 お土産に「晒よし飴」を買って帰るのもいいかも。 販売期間は秋口からだいたい晩春まで。 仙台市内にお住まいの方ならば九重本舗玉沢さんで買えたはず。 ネットで検索すると、 お取り寄せできるサイトが複数出てくるので 期間限定品とはいえ、わりかし入手しやすい飴のようです（早めなら）。 ↑この缶。 緑地に古風なイラストの缶が市場家さんの「晒よし飴」ですよー。
（株）市場家 宮城県柴田郡大河原町字町２５１ ０２２４―５２―１２５８ ２，１５２円／１５０ｇ缶 なお価格は初公開時のものです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
Jan 3, 2019 01:47:04 PM
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