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ビールじゃあないぜ!!
![]() YAMAHA FG-150J 黒ラベル 1974年7月から1975年11月の間のみ作られたモデル。 発売当時価格 14000円 胴型 ウェスタン 弦長 636mm 表板 スプルース 裏、側板 アガチス 指板 パリサンドル もちろん、Made in Japan!! 16800円で町田の中古楽器屋である、 ミリメーターズミュージックで購入。 買ってまだ12時間も経ってないけれど相当に愛着がわいてきた。 いやあカッコいい!! ヘッドにはYAMAHAロゴではなくて、 60~70年代によく使われていた音叉マーク。 これがまたいいのさ。 ![]() FG-150Jの音叉マーク 開店の午後12時半ちょうどに楽器屋さんを訪ねて、 10本近くあったFGシリーズを次から次へと試奏させてもらう。 正直な話、 弾きづらいギターも多数あってちゃんと弾かないと解からない。 音の良さで人気があるアコギだけれど、 弾きやすいギターといううわさは一つも聞かないのだ。 ふみをのようなヘタレギタリストには、 弾きやすさを一番にギターに要求してしまうものなのだ。 ネットでチェックしていいなあ、 と思っていたFG-160というギターは正直、 すんごく弾き難くてパス。 最後に弾かせてもらったのがFG-150Jだった。 弾いた瞬間に、 ビビビっと電流が走る感じとまさにこの時だった。 キミはボクに買われる為にそこに居たんだね… 即座にそいつに決定したのであった。 FGシリーズはマニア的に人気があって、 ネットオークションでも盛んに取引されている。 高くてもだいたい5万円ぐらいだけれど。 70年代のフォークブームに乗って売れに売れたギター。 ギブソンやマーティンのように何十万円という代物ではないけれど、 日本人として誇れるヤマハのギターである。 他にもいろいろ欲しいFGがあるので、 一本買ったばかりなのに探索中!! 久々に楽器をいろいろ漁っている日々。 楽しい。 60年代から70年代のMade in Japan好きのふみを、 なんだか楽器が増えそうな予感… そうそう今日もリハだった。 新しいアコギも買ったばかりだけれどすぐにスタジオに持っていって、 さっそくミッドランドの曲を演奏。 ううん、いいねえ。 次のライブはコイツで登場さ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.07 00:51:22
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