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カテゴリ:映画
今年も年始から映画を見てますよ!!
DVDだけれどさ。 うちにBDが導入されるのはいつの日か。 その前にうちは地デジじゃあないしなあ。 だからブラウン管で十分だからね。 BDなんてあっても宝の持ち腐れだあねえ。 早くアンテナ変えるようにJKK東京(大家)に今度文句言わないとな。 今年も見たもの全部ではないけれど、 ちょこちょこと勝手批評させてもらいますよ。 さてこの邦画、 昨年公開されてあんまりヒットしなかったようだけれど、 見ておきたいと前々から思っていたんだ。 いかにもふみを的人間が好きそうな映画だよね。 ふみを的とはふみを的だよね。 だけれどふみを的=ふみをではないぞ。 どうでもいいね。 僕の出くわすであろう数々の困難を回避させる為に未来からやってきたサイボーグの彼女。彼女はどこから来てどこへ帰って行くのか?そして二人の運命は!? いやあ自分で書いたあらすじは酷い。 それはいいとして面白かったです!! この作品がヒットしなかったのはいかにも身勝手で男目線な物語で、 しかもオタク心しかくすぐらない設定だからかねえ。 つまり残念ながら女子にはこの面白さがまったく解らないのではないか? という気がする。 例えば、完全に女子目線映画であろう、 「セックス・アンド・ザ・シティー」にふみをがまったく興味ないのと同じ的な。 <僕の彼女はサイボーグ> 物語 映像 俳優演技 話題性 (5ジョッキで満点) なかなか高ジョッキな採点となった。 ストーリーはふみをがいかにも好きそうなSFファンタジーで、 藤子不二雄あたりが描きそうな雰囲気があり好感がもてるんだね。 ラストの種明かしも良かった。 映像もこれも100点満点ではないけれど高ポイント。 日本を撮っているのはずなのに何となく近未来的映像風で素晴らしい。 監督が韓国人と外人さんなので切り取り方が違うのかな。 サイボーグ役の綾瀬はるかがサイボーグっぽい演技を体当たりで演じている。 ある意味バカっぽいロボット的な顔の表情や動きもいい感じ。 しかし設定的にははまり役の僕役の小出恵介君がやはり地味か。 ここがヒットの分かれ道? ジャニーズ未使用があだとなったのかねえ。 強引とも思えるがラストは必見。 ぜひ一人でニヤニヤしながら見るべし。 そこの男子諸君!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.07 01:19:54
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