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カテゴリ:熊谷市グルメ
とても久々の入店、初めての「きのこバター」最高だ~ 熊谷市船木台の「釜めし工房まこと」さん、元気に営業されていて良かった(^^) 釜飯2連発、今日のお店は大里方面! こちらへは5年半前に初めて行ったよ。 目の前で炊ける鶏釜めし、とっても美味しかった♪ 2~3年前だったか、そろそろ再訪しようとしていた時、大里方面の方から いまは休業中と聞き…再開を願いつつ、しばらく間を置いてみる。 どれくらい休まれていたのかは知らないんだけど、今はやってるらしいので じゃあ、時間のある時に行ってみましょうかね!と。 滅多に行かないエリアだけど、アルビオン工場の南の住宅街で セブンイレブンの通り、ということで覚えやすい。 無事到着~(^^) 駐車場はお店の前と脇にあるので余裕…って、お客の出足はやっ! 11時半に来たのに、お店前スペースがもう一杯だよ。 入店してすぐ事情が判明。 あぁ…あれね。 開店一番にワッと来たらしい人達は、12時にはサッと引いてたよ。 時が経てば事情は変わるけど、ともかく今現在は、早め入店は逆に窮屈かと。 普通に定価で好きなもの選んで落ち着いて食べたい人は、 のんびり目に出掛けたほうが良いと思うよ(^^) 私が行った時点では、カウンター席が辛うじて1席と、テーブルが若干開いてて どこでも良いですよ~とは言って下さったけど、この状況ではカウンターにすべきかな。 ということでカウンターの微妙~なポジションに着席したんだけど 12時にお店がすいた瞬間、「こちらの方が落ち着きますよね」と すみっこの席に案内してくれたよ。 お忙しい中、ご配慮ありがとうございま~す(^^) 920円の釜めしは単品でもセットでもOK、五目・牛そぼろ・ぶた・とり・うめ・ きのこバター・しゃけ・えび・ほたて・あさり・かに・たこバターと豊富 お値段上がるけど、「上五目」や「北海道」という豪華版も。 釜めしじゃなくて普通の白いご飯がいい人は、揚げ物にライスを付けるというのもアリね。 釜めしのセットメニューの中に、とんかつが付くものが… ここ、看板に「とんかつ」とも書いてあるのも気になって、一度は食してみたいなと。 ボリューミィな食事になりそうだけど、今日は奮発して 「釜めしとんかつセット」 1,450円にしちゃおう 釜めしは迷った末に 「きのこバター」 で! こちらは目の前にコンロが設置されていま~す! フタをせずに炊かれるので、グツグツしつつ だんだん出来上がっていくのを、目で楽しめるね 火をつけていただいてから、止めてフタをして 蒸らし時間を計る砂時計の設置まで、全てお店の方が管理して下さるので 客はのんびりワクワク課程を楽しむのみ♪ この後に運ばれてくるものも含め、諸々が絶妙のタイミングなのが凄い! まだ釜めしの火がついているうちに、とんかつ登場~。 軽い気持ちで注文しちゃったけど、この厚みにビックリ。 お肉、推定15ミリ とくに 「厚切り」 とか書いてあった訳でもないのに、普通でこれかい! じんわり出てくる肉汁が甘くて、さっくり系な歯応え、美味しい(^^) これはソースが合う系統かな。 でも量がすごいので 半分はさっぱりと醤油でいこうかな…あ、辛子タップリにお醤油もいける♪ これが釜めしについてこの値段、コストパフォーマンスよいね。 火を止めたらコンロから外され、砂時計で計る蒸らしタイム。 その間にお味噌汁とお新香が…わ、なめこのお味噌汁が美味(^^) そして、釜めし御開帳~ きのこバターなので、ふわっとバターの香りが。 ほんのりしたバター醤油の味に、鶏ときのこの出汁が絶妙♪ 何気にいろいろ入ってる、小さく切った鶏肉やベーコンとか。 きのこは、舞茸としめじだったか? 後からトッピングしてくれたミツバも、大事です♪ 鶏の甘みがほんのり、薄味なのに奥深い。 おかず無しでこれだけでもじゅうぶん贅沢だよ。 レモンのタネ以外は何ひとつ残しません カツ、結構な量だったけどね(^^; 今日は夕食いりませんわ。 今回、お店が混んでいるのに愛想良くきちんとした対応をして下さった事と タイミング管理がキッチリしていた事を、高く評価させていただきたい あれだけ混んでて、ちゃんと目を配れているのが素晴らしいなと 梅の釜めしも気になるな、また行けたらな。 ●このブログはあくまで筆者の都合に合わせて自主的&自費にて運営する 「個人ブログ」 です。 お店関係のより詳しい情報は各店に直接お問合せ下さい。 リクエストもお受け出来ません。 コメント欄では、悪口・他店のクチコミ情報・本題と無関係な話のみの書き込みは御遠慮下さい。 別の話題には、掲示板がわりのコチラのコメントスペースをご利用ください。 ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には 一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.06.29 08:21:40
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