JAFの会報誌
JAFの会報誌、好きです。車には詳しくないのですが、そんな私でも興味深く愛読しています。全ての車ユーザー、そして非車ユーザーの安全や安楽を願っている感じ。こんな会報誌を作る会社って、いい社風なんでしょうね。 私の郷里では知らない人はいないであろう、星野富弘氏。そして高校の同級生だった、JAFの理事舘内端氏。その2人が毎号見開き最初のページで、星野氏の絵と詩をテーマに掛け合いをしています。胸が熱くなるものから、ウィットに富んだものまで。このページはファンが多いでしょうね。僭越ながら、今月号を紹介させていただきます。 まず、星野氏の絵と詩。絵はサフランです。「冬があり夏があり 昼と夜があり 晴れた日と 雨の日があって ひとつの花が 咲くように 悲しみも 苦しみもあって 私が私になってゆく」 舘内氏の投語「雨は花の ごちそう。 涙のたびに 私という 花が咲くのですね」星野氏の答語 「君の歩いた道には きっと きれいな花が 咲いていますよ」 出典:JAF Mate, 2009年11月号 p3 (余白は本誌上の改行を示す) 私の人生にも当てはまるのかな。 これを目にした時、心がきゅっとしました。星野さんの人生、私の実家の近くにある奥様が通っていた教会、私の仕事・・・いろいろなことが頭をグルグルとまわりました。私がいくら人生を語っても、さほど説得力はない。でも星野さんは、存在自体がすごいのです(すみません。言い尽くせないとはこういうことなんです)。JAFの会報誌、いいですよ。読むといい意味で自分がちっぽけに思えます。 さて、一応英語ブログなので(あれ?子育てブログでしょ?)、最近の成果を・・・といっても目に見える事・物は特にないですね。私はやはり英検(6月)の勉強を始めました。目標設定としてはわかりやすいです、合格・不合格の世界は。そして、学習プランも立てました。公の場にこうして書いたからには、言い訳はしません。学習あるのみです。やりますよ、負けません、私に。絶対。