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カテゴリ:イーネオヤとその他のオヤ
1960年代から1970年代に作られたボンジュクオヤ(ビーズオヤ)。
現在、年配の女性のサンドゥックから出る古いオヤと言えば、これらボンジュクオヤがほとんどである。 ボンジュクオヤにも、それぞれ名称がある。 トルコ各地で作られていたため、一部例外もあるが、モチーフとしては似ているものが多く、ただ名称については様々である。 その違いも地域色があって面白い。 以下はいずれもバルケシールのものである。 (裏から撮影しているものがいくつかりますが・・・) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ボンジュクオヤは編み方から、スカーフに直接取り付けるのではなく、別に作ってあとで縫い付けるタイプが主流である。 白のガーゼにつけるのが通常であるが、アダナなどでは当時流行りの様々な色のシフォンに、大きなボンジュクを取り付けているものがある。 それは次回に・・・・。 ![]() ![]() にほんブログ村 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月19日 20時22分57秒
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