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続・絨毯屋へようこそ トルコの絨緞屋のお仕事記

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2010年12月19日
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1960年代から1970年代に作られたボンジュクオヤ(ビーズオヤ)。
現在、年配の女性のサンドゥックから出る古いオヤと言えば、これらボンジュクオヤがほとんどである。

ボンジュクオヤにも、それぞれ名称がある。
トルコ各地で作られていたため、一部例外もあるが、モチーフとしては似ているものが多く、ただ名称については様々である。
その違いも地域色があって面白い。

以下はいずれもバルケシールのものである。
(裏から撮影しているものがいくつかりますが・・・)



b049 [640x480].JPG


b081 [640x480].JPG


b098 (2) [640x480].JPG


b104 (2) [640x480].JPG


b106 (2) [640x480].JPG


b128 (4) [640x480].jpg


b134 [640x480].JPG


bb001 (3) [640x480].JPG



ボンジュクオヤは編み方から、スカーフに直接取り付けるのではなく、別に作ってあとで縫い付けるタイプが主流である。
白のガーゼにつけるのが通常であるが、アダナなどでは当時流行りの様々な色のシフォンに、大きなボンジュクを取り付けているものがある。
それは次回に・・・・。





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最終更新日  2010年12月19日 20時22分57秒
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