続・絨毯屋へようこそ　トルコの絨緞屋のお仕事記

正味12日間の帰国だったが、商用、私用ともおかげさまで充実した日々であった。
そんな短期間しかいなかったの？　って思えるほど、最後まで時間単位での忙しさになった。
会う予定の人にはみんな会えた。
遠くのお友達とは電話で話をした。
メールも便利でいいけど、顔を見たり、声を聞いたりできるのは格別である。


仕事面で言えば、私の想像していなかったところで、キリムが注目されていたり、いままで目を向ける人がいなかったようなものの良さをわかる人が出てきたり、情報収集というより、既成のものから全く離れて、頭の柔軟さが試されるのだと思った。

でも感じたことは、たくさんため込んでいてよかったなあ・・・である。
なんでもかんでも蒐集していたことが、今になって私の支えになってくれている。


またトルコです。
頭、柔軟にしてアンタルヤでお待ちしています。







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