だいこんの花(宮城・白石蔵王)①到着~1泊目 部屋編 2018年9月
2018年9月22日(土)2012年7月に訪れて以来、次はぜひ連泊で行ってみたいと思っていた「だいこんの花」。念願かなってこの年の9月に行ってきました。(前回の記事はこちら)★②大浴場・貸切露天風呂編★③館内施設編★④1泊目 夕食編★⑤1泊目 朝食~散策編★⑥2泊目 部屋編★⑦2泊目 夕食編★⑧2泊目 朝食編……………………………………………………………………………………………………今回の宿泊「だいこんの花」 HPはこちら【プラン】 一休より予約 プラン:〔早期優待〕スタンダードプラン 部屋:1泊目 林空露天風呂付離れ(おぼろ月 or 青い月)→「おぼろ月」 2泊目 露天風呂付離れメゾネット(えぼし岳 or びょうぶ岳)→「えぼし岳」 チェックイン 15:00 / チェックアウト 11:00 宿泊代:「おぼろ月」2人利用 1人 ¥41,472 「えぼし岳」2人利用 1人 ¥44,198……………………………………………………………………………………………………12:00 東京駅発 やまびこ137号駅弁は30品目バランス弁当と牛肉どまん中を購入。13:49 白石蔵王駅着前回は仙台まで行って牛タンを食べたり、私が卒業した中学を見に行ってから白石駅に行きましたが、今回は宿に直行なので白石蔵王駅へ。駅構内にいろいろなディスプレイがありました。13:55 送迎送迎タクシー(乗合、1人 1,000円)があるので予約しました。送迎 1人 1,000円14:35 到着東門母屋の玄関母屋のロビー。中央に囲炉裏があります。こちらでチェックインの手続きをします。りんごを出してくれました。あとはお茶だったかな?14:50頃 部屋へ「だいこんの花」は、1万坪の敷地に18室のコテージ風の離れが建っています。今回は一休で予約。1泊目は「林空露天風呂付離れ」を選択。この時は「おぼろ月」か「青い月」のどちらかになるということで選択はできませんでした。また、2泊目も同じ部屋にしたかったのですが、既に予約が入っていたため、別のタイプの部屋(露天風呂付離れメゾネット)に。今回の部屋は「おぼろ月」の方でした。施設のMAPによると、母屋から近い場所にあります。[HPより]こちらが「おぼろ月」の玄関。隣の「青い月」。2つの部屋は独立タイプではなく、二棟が一緒の棟のタイプです。では中へ入ってみます。鍵は2つ。鍵にはライトと鈴がついています。部屋の間取り (HPより)奥にベッドルーム、手前がリビング。すべて畳敷きになっています。この部屋は3人でも泊まれるので椅子は3脚。小さいけれど味のあるテーブル。お揃いの椅子でなく、違うタイプの椅子っていいなあと思います。どれも雰囲気があり、不思議に合っています。木の色が同じだからでしょうか。こちらの椅子も素敵♪ベッドルームにテレビがあります。テレビとDVDプレイヤー3人の場合は、ベッドの横の小上がりに布団を敷くそうです。こちらがその小上がり。椅子のあった場所からこのように小上がりが見えます。クローゼットに浴衣、作務衣、丹前、足袋、タオル、金庫。湯かごもあるのでお風呂巡りに便利です。浴衣と帯。作務衣はMとLが用意されていました。広げてみるとこんな感じ。洗面スペースはシンク1つ。冷蔵庫もこちらにあります。お茶とお水、お菓子はフリーでした。グラスも冷されていました。御菓子はポテトチップス! この日のポテトチップスは翌日食べようと思っていたのに、部屋が変わる時に忘れてしまいました。残念…。テラスに出てみます。テラス側から部屋を見たところ。テラスの奥のスペースは…脱衣スペースになっています。雨の日に被る傘も置いてあります。テラスが広~い! 奥の方に露天風呂♨緑の木々に囲まれていて気持ちいい~♪テラスの左の方にはベンチとテーブル。本当に自然の中にある開放的な露天風呂!半分外に飛び出していて、まるで森に浮かぶようなお風呂。小さそうに見えますが、意外と大きい。お風呂からの景色。本当に森の中で入っているかのようです。上を見上げると木々と青い空☆「だいこんの花」の温泉は、すべて自家源泉かけ流しです。泉質: ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉・低張性中性高温泉効能: 慢性婦人病・慢性皮膚病・火傷・切り傷・疲労回復②大浴場・貸切露天風呂編★ブログランキングの応援クリックをお願いいたします♪にほんブログ村