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カテゴリ:エトセトラ
創設されて4年目になった某グループの月例会があり、燻り続けていた進退につき解散が決議された。 麻生総理には衆議院解散の予定はないように見受けられ、そこには公明党との確執や民主党との駆け引きが介在している。 政局と違って弊社が参加するこのグループの解散は、言ってみれば「前向きな解散」だと思っている。解散という響きは後退するイメージを抱かせるが、大局的に見れば次のステップへの変革といってよい。 参加メンバー全員の意見は大筋では一致しており、新たな目標を設定したグループの再結成の日も遠くない気がしている。 将棋の世界で大切な大局観は的確な形成判断には欠かせない能力であり、今回の結末には一点の曇りもない。 運営にご尽力いただいた初代会長、現役員の皆さんに厚くお礼申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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