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カテゴリ:エトセトラ
なぜ今「たい焼き」なのか?たい焼きといえば祭りの屋台と相場が決まっていましたが、ご近所にたい焼き屋『十勝や』さんがオープンしました。そう言えば駅前の豆腐料理屋「茂蔵」の中にも『たい夢』というたい焼き屋があり繁盛しています。 どちらも十勝産の小豆を使用と謳っており、安心と安全には気を配っています。(もちろん産地偽装がなければの話ですが) さて、この「たい焼き」、皆さんはしっぽまで餡が入っている方が好意的だと思われますか?実は過去には「たい焼き論争」というのがありまして、次のようなご意見もあるそうです。 「元々しっぽは指でつまんで食べるための持ち手であり、最後に捨ててしまうものだったので餡は無いのが正式である」、「甘い餡を食べた最後の口直しとするために餡を入れるべきでない」など等。 しっぽまで餡の入ったたい焼きが必ずしも歓迎される訳ではないようで、商売には少数意見への対処も見逃してはならないことを知らされました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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