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2008.12.29
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カテゴリ:エトセトラ
水菜

リタイア後には農業に転向して百姓をめざすという先輩と菜園談義をする。季節の野菜はわが家でも父親が大抵のものは栽培するのであるが、なぜか水菜だけがない。

そのシャキシャキ感はこの時期の鍋物やサラダには欠かせない大好物なんですとお伝えしていたところ、畑から株ごと取ってきたので植えてごらんと分けてくださった。

水菜は京都が原産地で、壬生村で栽培されていたものを『壬生菜』と呼ぶらしい。そう言えば「壬生浪」とよばれた新撰組が誕生したのは、この壬生村と聞いた。

浅田次郎氏の時代小説に『壬生義士伝』というのがある。南部藩士・吉村貫一郎の貫いた義と即座に水菜を分けてくれた先輩の義が重なって、思いがけない壬生つながりに味わいも一層深くなりそうである。





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Last updated  2008.12.29 14:37:53
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