|
カテゴリ:スポーツ
先週の初戦アウェイ勝利に気を良くして臨んだホームの開幕ゲームは、残念ながら惜敗。試合開始直後は動きに硬さが見られ、4分にフリーキックから得点を与えたときには、スタンドはあまりのあっけなさにキョトンとして声が出なかった。相手FW大黒の生きのよさばかりが目についていた。 それでも後半は敵ゴールを脅かすシーンもたくさんあって、昨年のようにコロッと負けてしまう脆さが消え、勝ちに行けるチームになった印象をもった。なかでも神戸から今季加入したFW岸田(9)がいい。彼は関西学生リーグの覇者・関学大サッカー部の出身であり、OBとしても熱烈にエールを送っている。次の熊本戦での得点を期待している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|