|
カテゴリ:クラシック音楽
ベートーヴェン:チェロ・ソナタ全集/フルニエ&グルダ。 録画したっきり等閑にされていた映画『おくりびと』を見た。自身の創業当時にも「職業に貴賤なし」について悩まされたことを思い出した。いまでは葬祭業の求人に応募が急増していることをS祭典の社長から聞いて嬉しかった。 恥ずかしながら主人公がチェロ奏者だったことは初めて知った。そして、チェロ・ソナタを聴く気になった。チェロ奏者・フルニエによるベートーヴェンのチェロ・ソナタ全集には、名盤のケンプ版とグルダ版があり迷わずこちらに決めた。グルダの音がするピアノ伴奏と共に静かに流れる音楽は心洗われるような気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.22 15:36:26
コメント(0) | コメントを書く
[クラシック音楽] カテゴリの最新記事
|
|