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カテゴリ:クラシック音楽
深夜にBSで放送されていたNHK音楽祭 2008 マリス・ヤンソンス指揮 / ジュリアン・ラクリン(バイオリン) ロイヤル・コンセルトヘボー管弦楽団
の演奏会の模様を早速観ました。 1. バイオリン協奏曲 ニ長調 作品77( ブラームス作曲 ) [アンコール] 無伴奏バイオリン・パルティータ 第2番 から サラバンド( バッハ作曲 ) 2. 交響曲 第3番 ヘ長調 作品90 ( ブラームス作曲 ) 3. 交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」 作品28 ( R.シュトラウス作曲 ) [アンコール] ハンガリー万歳( ヨハン・シュトラウス作曲 ) 一応FMで聴いてはいましたが、やはり映像があると無いでは大違い。 ラクリンのバイオリンをたっぷりと堪能させて頂きました。 ラクリンは自分からオケの方々に対して、積極的にコンタクトをとっていたように思います。 もう自分が演奏するのは当然の事で、その時に指揮者、オケといっしょにどのように音楽を作りあげていくかが重要なんでしょうね。 ソロと協奏曲ではスタンスが違うのですね。 アンコールのバッハもよかったです。 ラクリンが弾くとバッハもとんがった感じでは無くて、彼独特の表現や音色が私は好きです。 次回の来日の折には、是非関西にも来て下さい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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