金芽ロウカット玄米ってどうよ
ネットで玄米を調べてたら、「金芽ロウカット玄米」なんてあるんですね。東洋ライスという会社の玄米で特許取得済。この会社のことは、最初は気付かなかったのですが、和歌山市にある米に関する総合メカーです。玄米表面のロウ層をカットした玄米。白ご飯より糖質・カロリー共に約30%オフだそうよ。値段は、いつも生協で買うんだけど2kgで980円(税別)スーパーだともっとします。水加減がなかなか定まらなくて、固めのかゆみたいな炊き上がりになったり、逆に固いご飯になっちゃったり炊飯器の炊くメニューも、玄米コースだと粒が割れたり、いろいろ試してみました。今は「極うまコース」が一番良いとなりました。もうすぐ1年に1回の「特定健診」の案内が送られてくると思う。検査数値に表れるかしら?でも今、白米が安いですよね。それに比べると高いし、やっぱり白米の美味しさにはかなわない。真っ白なつやつやご飯が食べたいな~と思う今日この頃だけど、頑張ってみるわね。「金芽エキス」といって、白米に足す商品もあるから、それに変更してもいいし。ご参考まで東洋ライスは1961年に精米機メーカーとして誕生した。昔は食事中に石粒を噛むこともありました。「石抜き機」から始まった発明品の数々。そういえば石を噛むことも無くなって数十年。この会社は、経営赤字になったこともなく、従業員をリストラしたこともないそうです。また、社員に自社の金芽ロウカット玄米や金芽エキスを摂らせているから、新型コロナの濃厚接触者になっても、1人も感染しなかったそうよ。ここ和歌山にこんな会社があったなんて、知ってたようで知らなかったわ。