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カテゴリ:心象風景
物事はフラットである。
いいも悪いもない。 しかし人間はどうしても、上り坂がよくて下り坂は寂しいと思いがちなのでは。 現実、ホントにそうなのだろうか。 どちらがよくて、もう一方が悲観的要素が強いのか。 一種、ある種の成長神話に毒されている、とも言えまいか。 肉体が衰えても精神の充実はみる。 また、自らの意識改革というものは、いつでも出来るのだ。 その様な個人の集合体ならば、世間や環境も変化は著しいだろう。 時代が一瞬で変わってしまう可能性があるのだ。 そういう時に大事なのは、自分がどう在りたくて、どう在ったのか。 時代への迎合、常識への諂い、過去の模倣ばかりは葬り去る。 上りも下りも共によし、と包括する。 いつでも新たなるステージへの登壇を生きる。 そんな心意気で今に在ろう。 岩手のワイナリーくずまきワイン入りワインチーズケーキ1ピース お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月04日 10時34分50秒
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