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2012年10月27日
カテゴリ：心象風景
何がどんな風に見えるのか。 周囲の何が見えるのか。
その目は、見た者の意識を物語る。
批判なら、そこにはどんな信念あるいは思い込み、があるのか。 その目はオリジナルであり、絶対者のそれとは違う。
神が創りしものは。 それにとって愛しく等しい。
人間の目から、果たしてどんなに、何に見えようとも。
人間の目と神の目。 大いなるものは全てを包含し包容する。 人間は違いをさえ認められずに分離の意識に囚われる。
違うだろうか。
意識の投影は人を物語る。 それは人の内面に同じく宿るもの。 あるから見える、のだ。
他人事として何か言う前に。 自分事として、取り組もう。
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