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翌日、7時40分からドクトルと藤川先生は先にバイロピテクリニックでダン先生と合流され
手分けしての診察となりました。 私達は少し遅れてメティナロ国内避難民キャンプに出かけました。 ここでもダン先生は診察をされています。今回は藤川先生が診察に入られました。 私達は何をして良いのか戸惑いましたが、あきちゃんに風船を出してフォローして頂き感激。 山本さんのハーモニカと、滝森さん、美奈ちゃんの手話を交えたコミュニケーションで何とか子ども達との係わりを持つことができました。 キャサリンに少し風船を教えて貰っていて良かった~。 あきちゃんに犬を思い出させてもらい、少しだけど風船犬を作る事ができました。 午後からはドクトルが診察されているティバール結核診療所に出かけました。 バイロピテクリニックの車とすれ違い、何かあったのか?と話をしていたのですが、入院患者さんが バイロピテクリニックに搬送中に亡くなられたと後程聞きました。 これが現実なんだと知らされた1日でした。 クリニック内では、シスターが入院患者さんと一緒に歌を歌っておられました。 ここでも活躍していたのは子ども達と音楽。山本さんも思わずハーモニカで参加。 活動の一つ一つが勉強になりました。 28日も朝はバイロピテクリニックで診察。 毎日病棟を回って回診されるダン先生。 私達は孤児院への訪問が予定されていて、相談していたクラウンの姿で登場。 クリニッククラウンは滝森さん、山本さんの夢であったそうです。 それを叶える企画をして下さったあきちゃんに感謝。 快く受け入れていただきダン先生と一緒に写真を撮らせていただきました。 孤児院ではドクトルが「応援花」を歌って下さり、応援し隊第一回手話ステージを無事終えました。 ドクトルの歌声には子ども達はじめ全員釘付け。 バンダナを頭に巻いて歌うのはユース時代はよくされていたとか。 その後は子ども達にお願いしてギターと歌で数曲披露して貰い楽しい交流会を経験しました。 ドクトル、あきちゃん、藤川先生、美奈ちゃん、山本さん、滝森さん、変装ありがとうございました。 そして、孤児院を運営されているイサさん、美味しいご飯を用意くださり本当にありがとうございました。 感謝しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年01月01日 15時39分50秒
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