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テーマ:修理・DIY(24)
カテゴリ:雑記
ハンダってこんな使い方あるんやね!
人気ブログランキングへ 原付の部品をマジックリンで洗ったあと、すぐに乾かしたかったので、その部品とドライヤーをスーパーの袋に入れスイッチオン。 しばらくして「パチンッ!」って音がしてドライヤーが止まりました。 こんな変な使い方すればそりゃ壊れるわな〜と反省しつつネットでドライヤーの修理方法を探すと 高温になって温度ヒューズが飛んだ 事例が多数。きっと今回の故障もコレでしょう。 早速、近くのホームセンターに温度ヒューズを買いに行きましたが、耐熱温度がわからない。 とりあえずこの辺で大丈夫だろうと、 ELPAペレットヒューズ119℃SF-119HELPAペレットヒューズ119℃SF-119H 119℃の耐熱温度のコレ買いました。 そしてドライヤーの分解。きっとコレが温度ヒューズだな!! と、思っていると他の所で違和感発見。線がつながってない? コイツを適当な線を使ってつなげて、電源を入れスイッチ入れると 「ヴゥオオォォォ〜〜ン!!」 温度ヒューズはこれだった模様。半田ごて当てると溶けるし… とりあえず、気を取り直して買ってきた温度ヒューズの取り付けです。 最初は温度ヒューズに付いてきた圧着端子で繋ぐ予定だったんですが、上手くいかないので 温度ヒューズなのに禁断のハンダ付け!! ちなみに裏側にはこんな感じに… このあと、ドライヤーを組み直しスイッチ入れるとちゃんと使用できました!! では、せっかくなので今回の件をブログに書こうと製品型番を探してると… 温度ヒューズ183℃!!(入れたのは119℃…) まぁ〜…安全仕様ということで…(;´∀`) 見る注意力の練習帳 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ドライヤーの温度ヒューズ183℃は鉛入りハンダの融点と同じで糸ハンダが使えるのでは?
(2020年06月07日 14時49分29秒)
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