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讃岐人フランス奮闘記

讃岐人フランス奮闘記

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2014.05.10
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カテゴリ:カテゴリ未分類
「今日はPCに振れるまい」と思ったのですが、チャチャーっと更新して消します。

いんやー、体ぽかぽかです晴れ
そうでなくても室内22℃の上、お昼ご飯に野菜スープを食べました。
お腹の中から体が温まっていくのが分かります。
どんぶりで食べたけれど…まだ軽く4リットル以上は残っている感じです。
冷凍庫はトリが占領しているので、明日も明後日もスープ決定!

なぜスープになったか?
まず「久しぶりにキャベツが食べたいな」と思っていました。
ところが、こちらのキャベツはどでかい一玉丸々。
食べても食べてもキャベツが続くことになります。(参照
いろいろなレシピを考えている時に、キャベツたっぷりのスープが食べたくなりました。
何より大量のキャベツが消費できます(ちなみに明日はお好み焼きの予定♪)。

あと、元気に走り回っていた鶏を一羽丸々いただきました。有機鶏と言うやつです。本当に頭のてっぺんから足の先まで。
「えっ!?」と思われるかもしれませんが、こちらはどんなに小さなスーパーにも必ず一羽丸々の鶏があります。(ちなみにスーパーのには頭と爪は付いていません)
「日本のは全部切られてトレーに入っている」と言うと、それはそれでこちらでは驚かれます。
「自分でさばく?」には、立派なお頭と鋭い足先を見ると…さすがに「うん」とは言えませんでした雫

日本と、いや香川しか知らないから…香川と違い、スーパーのローストチキン用の鶏、お店で買うローストチキンは前述した通り、頭と足先を取った左右対象の一羽丸々。
(10年以上、自分で一羽丸々は買っていないので中の臓器付きかどうかは忘れてしまいました)
なので、切り分ける時は片足→反対の足→片胸→反対の胸と解体していきます。
自分で手を下す分、“命をいただいている感”、感謝の念は日本のスーパーで買った肉より高まります。

いろいろな本を出して凝った鶏料理を見ていましたが…結局自分が一番好きなのは塩コショウ。
『ソースが命』のフランス料理のこの国で、それはそれはいろんな高級料理を食べさせていただいてきましたが、自分が何よりも好きなのは普通の肉に塩&コショウだと悟りました。

まずは片足、もも肉を“一鶴風”に焼いていただきました。
結構立派な足に、この大食らいの私もお腹いっぱいになりました。
残りの胸肉右、左、もも肉1は冷凍にしました。
既に冷凍庫にはいろいろとお宝が入っているので入りきらない臓器はとりあえず炒め物に…それでも残っている手羽先の部分(左右)。
どうしたもんか…と考えている途中でスープのダシにすればいいんだ!!とひらめきました。
普段自分が作るスープは野菜だけだし、ラーメンより断然うどんの方が好きなので鶏でダシを取るなんて頭にもありませんでした。

「スープに鶏か、いいアイデアだ」と思ったものの、スープにあの鶏のニュルニュルの皮が入っているのはNG(カリカリの皮はいいんですけどね)
本来のダシの取り方は分かりませんが、フライパンで塩&コショウでカリカリにしてスープに入れました。

で、今日の日記の出だしの部分になります♪
鶏、キャベツ、長ネギ、玉ねぎ、トマト、セロリ、パセリ、ジャガイモ、にんじん、ニンニク、マッシュルーム、えのき茸、ラディッシュ、どんどんエスカレートしてブーケガルニとしじみスープまで入れてしまいました大笑い
えらく洋風な、いつぞやのミネストローネ(参照)に近いスープになりました。

そんな訳で、しばらくスープが続きます(笑)。





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Last updated  2014.05.10 23:08:20
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