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カテゴリ:日々の出来事
昨日の夜、ボイトレに行って帰ってきたら眠れなくて、ケーブルでやってた「The Fly」をちょっと見ました。
子供の頃、週末のテレビ映画でちょっと見て,怖かったのを覚えてるんだけど、今見ると、気持ち悪いけど、割と大丈夫だったので、しばらく見てました。 そのまま最後まで見ようと思ったんですが、怖かったという印象以外はよく覚えていなかった中で、一番トラウマ的に覚えていた、 ハエ男のガールフレンドが結局最後にハエ男をどうしたか という部分をふと思い出し、 そこだけは絶対に見たくなかったので(笑)途中で辞めました。 まぁ、なんというか、深夜に一人で見るハエ男はまた格別です。。。 20代前半の人は、もしかしたら知らないかも? 昔は、こういうグロい映画も9時からの映画枠で割りとやってたと思うんだけど、最近はすっかり深夜枠なのかなと思うし。 The Flyは私の中ではSF映画なんですけど、一種のホラー映画でもあるかな。 知らない人のために簡単に説明すると、遺伝子レベルで肉体改造できる機械を発明して、スーパーマン的に自分を改造したんだけど、そのときに機械に一緒にハエが入っていたために、だんだんおかしくなってきて・・・・という話です。 さっき調べたら、昨日見たのはどうやらリメイク版の方で,私が過去に見たのはオリジナル版の「ハエ男の恐怖」だったようです。 最後のガールフレンドのやったことが、全然違って、私がトラウマってしまったのは、オリジナル版の方です。 どうりで、「こんな映画だったっけ?」がいっぱい出てきたというか、私が見た奴は、もっと単純に「ハエ」の顔の人間が出てきたんだよね。 リメイク版の最後のところだけ読むかんじだと、そんなに怖くなかったのかも。 まぁ、もしも、興味がある人がいたら、見てみてもいいけど、ホラー映画(特にスプラッタ系)が苦手な人は辞めた方がいいかもね。 ちなみに昨日のブログの続きで,息が苦しくなるホラー映画の代表は、ダントツで「ミザリー」です・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.21 14:02:30
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