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カテゴリ:アート・舞台
創れもしないのに口だけ出す。
雑貨を制作する友人に「これはこんな縫い方で、こんな色合わせで」とか、笑っちゃうが「ここにはこういうの並べて」なんてインテリアのアドバイスとか(ブブッ!!)。ええええ、私は縫い物できないし、色のセンスもないし、部屋は年中散らかっている片づけられないオンナですよ。絵だって描けないのに、趣味で描いてる人のイラストへの指示や勝手なダメだし――だからプロデューサーやディレクター気質なんじゃなくて、ただの「アート奉行」なの。ほら、鍋奉行みたいな自分本位で口だけ出すやつ。 アート奉行だから、作品展とか行ってもいろいろ気になっちゃうわけよ。自分の狂った感覚やら全然持ってない才能やらをすべて棚に上げて、「うーむ」なんて見ているの(笑) ここだけの話、会場にはきちんと脚を運んでいるのにここでなーんにも触れなかったら、それはアート奉行の好みに合わなかったということで(←いやいや全部がそうじゃないけどね。他の日記ネタがあって書けなかったのもあるから)。おおっぴらに悪口は書かない主義。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月10日 23時56分40秒
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