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テーマ:韓国!(16995)
カテゴリ:韓国
日記とは今日のことを書くものなのだろうけどこれも何日か前のこと。
私は在韓5年目にしていまだにあのポンテギを食したことがなかった。いつも通るたびに鼻をつまみ、目がしみるような思いで足早にすぎさったものである。 ある日我が家でGTO(アニメ)をチノと二人で見ていた。 おもむろにチノが冷蔵庫からタッパをとりだし、フォークでムシャムシャ食べはじめた。 そう!これこそ ポンテギの佃煮!!!!! ポンテギは黒々とそして白い光をだしつつ、大体5~10匹の割合でチノの口に運ばれていった。在韓で知らない人はいないだろうと思うけど、ポンテギっていうのは「蚕のさなぎ君」ですよ。 きっとシルクを作る幼虫が用なしになって食べられているんだ・・・。 それをおいしそうに口に運ぶのをただただあきれてみていたのだけど ほれ みるも たべてみなよ。 すごい惜しいんだから。香ばしくて だれが食うかボケ! え~みる そうやってさぁ食べ物に偏見もつのやめなよぉ 蚕はたべもんじゃないでしょーーーー なんどかもういやぁいやぁと叫んで嫌がっていたのだけど、あまりにチノがおいしそうに食べるので じゃ・・・ひ・・ひとつだけ・・・ 目をつぶってかんでみた。 おいしぃじゃん(香ばしい~) いやぁみなさんわたしゃ声を大にしていいますぜ。 ポンテギサイコー!!! 蛋白質万歳!!!! まぁ私が食べたのはチノママの煮たポンテギだったのだけど、道端に売ってるポンテギはもっとおいしいそう。なによりヤンニョムがちがうからね。まだそれは買う勇気はないのだけど、買ったからといって全部は食べられなさそう。 みんなも一度はたべてみてね。あの匂いも一度食べるとなぜか「臭い」から「香ばしい香り」になるわッ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年11月18日 15時46分53秒
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