街路灯めぐり 碧海桜井界隈
街路灯めぐり、今回は愛知県安城市の南部、碧海桜井駅周辺の街路灯。名鉄西尾線が高架化されたこの付近、碧海桜井駅も高架駅となり、駅前は再開発され雰囲気がめまぐるしく変わりました。そんな中で、駅の東側には、古い商店街が未だ残っており、かなりの数の街路灯が設置されています。120129-42 posted by (C)Mishizawaメインメイン通りの両脇には、このようなオーソドックスな、しかし懐かしい味のある商店街街路灯が立っています。灯器は花形のものがメインなのですが、桜井の商店街では、設置方法にいくつかのバリエーションがあります。120129-49 posted by (C)Mishizawaメインステーがアーチ状になっている2灯タイプ。120129-48 posted by (C)Mishizawaメイン商店街の入口に掲げられているアーチ状の門。この上にも、同じデザインの灯器が3灯、設置されています。しかも上下逆に・・・120129-50 posted by (C)Mishizawaメインこちらの門は灯器が2灯。120129-43 posted by (C)Mishizawaメインちょっと脇道に入ると、さらに古そうな花形(ひまわり?)の街路灯が残っていました。このタイプはこれ1本のみ確認。120129-44 posted by (C)Mishizawaメイン灯器は結構なボリュームです。ステーの曲線がまたイカしますが、そこに付いているアンドンも、鼓をデザインしたような感じでどこか和風です。かつてはここに商店の名前が書いてあったのでしょうか。(おまけ)120129-53 posted by (C)Mishizawaメイン桜井の商店街ではないのですが、ボール型のシンプルな街路灯があったのでついでに撮影。結構新しそうな灯器です。以上、碧海桜井界隈の街路灯でした。