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テーマ:ミニカー大好き(3283)
カテゴリ:自動車
オトナ向けトミカのトミカプレミアム... 新作がリリースされました またもや、わたしの世代に刺さる車種の登場... トミカプレミアム ホンダ プレリュード 1980年代にデートカーというジャンルを切り拓いて一世を風靡したモデルです 当時は、マークII3兄弟やクラウン(色はスーパーホワイト)、セドグロなんて大き目セダンが若い世代にも幅を利かせていた時代... Z、スカイライン、セリカにレビン、トレノ...スポーティなモデルは硬派な路線だった中に出現した、あえて軟派なジャンル...デートカー... 2枚のドアと申し訳程度についているリアシートは、ドライバーズシートとナヴィシートの2つしかいらないってコンセプト...そして、ストイックなスポーツ性と違い、快適さを重視したチューニング...レイアウトがFFっていうのも、このコンセプトだからかと思います 3代目のプレリュード... 低い車体、薄いノーズにリトラクタブルヘッドライト...フロントシート優先で居室の前後長は短く、スタイリッシュでスマートなサイドビュー...究極のデートカーと言っても過言ではないモデルです そのスタイリッシュさをしっかりこのサイズに高いクォリティで再現しています CMもスタイリッシュでした アラン・ドロンとジャン・ギャバンの2大スター共演のフランス映画の名作、地下室のメロディーのテーマを音楽に使い、カッコ良いインパクトのあるCMでした (個人的には、サティスファクションのセリカ、ブレードランナーのRX-7とともに3大名作クルマCMと思っています) このモデルは世界初の機械式4WS(四輪操舵)も話題になっていました どこ行っちゃったんでしょうね4WS... トミカらしく... ドアが開くギミックがついてます デートカーに必須だったサンルーフも装備しているってところも、しっかりツボを抑えています この後のモデルは、スポーツモデルへ路線変更して、CMにアイルトン・セナが登場していたりします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月31日 06時30分11秒
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