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2007.04.19
カテゴリ：スピリチュアルな話
＜光輝療法＞の四つのステップも今回が最終回。
ハイヤーセルフとのコンタクト法 (1)合掌して心を静め、リラックスして、受容体になります。 (2)第四シンボルを空中に描き、両手を前に差し出し、コトダマを三回唱えます。 そして大宇宙(宇宙の根源のエネルギー)と繋がるのを感じます。 (3)目を閉じて利き腕(右利きであれば右)の手のひらを、自分のハート(みぞおちの上)にあてます。 ゆっくり呼吸をしながら「私のハイヤ－セルフよ」「私の魂よ」と静かに三回、心の中で呼びかけ、内面に微妙な感覚を聞き取るように心を静めます。 (4)手をはずし、もう一方の手をハートに当てて同じように呼びかけ、内面の声を聞き取るように心を静めます。 (5)その結果、左右の手でそれぞれ異なった感覚が感じられます。 最初は感じられなくても、だんだん感じられるようになります。 しかし、その反応の出方は人によりそのときによって、一様ではありません。 たとえば「右手を当てたとき、胸の奥で小さな動きを感じた、何ともいえない安らぎを感じた、ふわっと、温かさを感じた」などの感覚が得られることがあり、またそのような感覚が得られたときは、何らかの反応があったほうの手を、再び胸に当てます。 両方とも反応が得られたときは、より心地よい反応があった方、まったく反応を感じなかったときは、利き手でない方の手を当ててください。 (6)そのまま心を静めて、手のひらとハイヤーセルフとの交流を感じます。 手のひらから放射される高次元の光が、ハイヤーセルフの輝きを妨げているもの(ネガティブな感情、記憶、トラウマ、カルマなど)をどんどん浄化していきます。 呼吸は自然呼吸で、特に意識しません。 自分の意識は、胸に当てた手全体に軽く置き、内部の感覚を感じ取ることに専念します。 (ただし、力みは禁物です。リラックスして、精妙なシグナルを楽しみながら、ワクワクしなから読み取ろうとしてください。) その結果、何も感じなくても構いません。 やがて感じられるようになります。 (7)手を合わせ、感謝の気持ちを捧げて静かに終了します。 ←前回に戻る 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008.03.28 11:21:58
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