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第3話 読経と言霊「ことだま」
多くの高層によって訳され、長い年月を経て受け継がれてきた経典には一字一句救いの願いがこめられ「魂」が宿っています。この経を口にし、声として表わす時、経文は「言霊」として生まれ変わります。人の心と魂に共鳴を起こし響きます。同時に自分の魂をもふるい立たせた心身ともに凛とした境地に入ります。これを経文と言霊の共鳴現象による心身浄化を生みます。又、腹から声を出すことによって複式呼吸が活性化され生理的にも健康に良いことがわかっています。『臼杵山天光寺』の基本的「仏」一体の修行の第一がこの読経と瞑想です。大自然の凛とした静寂の中で行う読経は心と身体を研ぎ澄ませてくれます。「臼杵山天光寺」は、悩める方々の救済の場としてだけでなく、自分自身の精神を研磨し、自己改革を行う目的で立ち上げた「修業道場」です。 潜在能力を開発し、独特の技法、施術、実技を会得し、他の人も癒す事が出来るような特技を身に付ける事ができるように開設された道場です。 天光寺ホームページ http://www.tenkouji.jp/index.html 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.06.22 13:14:29
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